上海で比較的のんびり

今週は日曜日のフライトで上海に移動。
今週の上海では、面談7件。宴席2件のみと、いつもに比べてのんびりしたスケジュール。
体力回復にはちょうどよい。

ちなみに、今月のJAL日本発便の機内食(和食)は沖縄料理。
ヘルシーな感じ。

上海到着すると、俏江南で四川料理。
この店は、いつ行っても西洋人比率が高いが、それに伴いメニューにも手を加えたようで、広東料理の比率がかなり高くなっていた。
メニューだけ見ると、四川料理屋か広東料理屋かわからない。
麻婆豆腐、辛子鶏丁という定番は食べたが、せっかくなので石班魚(広東風の蒸し魚)を頼む。
生まれて初めてこれを食べた時(1989年)は、「こんな美味しい食べものがあるのか!」と感動したが、それから何百匹(千匹以上?)食べた事だろうか。
感動は薄れたが、やはり美味しいのは確か。

翌日の昼は簡単にと思い、日本で買った蒙古タンメン中本・北極のカップ麺を食べる。
食べられない辛さではなく、スープを飲まなければ大丈夫と思い、麺だけ完食したが、それから夜まで胃が痛かった。
恐るべし北極。
ちなみに、もう一つ持ってきたものは、新沼さんに「危ないから、スープは飲まないほうがよいよ」と断った上で進呈した。