大阪で串カツを食べる

日本到着翌日は、朝9時から会議が2件。
12時過ぎに2件目を終わらせて、タクシーでYキャット、そしてリムジンで羽田空港に。
空港到着が13時なので(フライトは13時半発)、殆ど余裕なし。 搭乗ゲートの脇で立ち食いうどんを食べるも、うどんが出てきた時には搭乗案内が流れる状況で、三分の二程度を必死でかっ込む。味わう余裕は全くなし。ただ、朝食をほとんど食べておらず、空腹に耐えかねていたのが少し落ち着いた。

羽田空港の天玉うどん。790円は空港価格。搭乗まで時間が無かったので、5分程度でかっこんだ。
羽田空港の天玉うどん。790円は空港価格。搭乗まで時間が無かったので、5分程度でかっこんだ。

伊丹空港到着後は、リムジンでホテルに行きチェックイン。その後、丸紅大阪支社に移動し、支社長と1時間面談。香港時代に一緒に仕事をした先輩なので、雑談に近かったが・・・
それが終わると、大阪赴任して1ヶ月の谷垣君と会食に行く。
通天閣の見えるところで串カツ、という希望を聞いてくれて、案内してくれる。
ただ、大阪人である筈の谷垣君が、殆ど、この付近も、みなみも馴染みが無いのは誤算であった。
通天閣
谷垣ビリケン

うろつきながらも店を選定。
「立ち食いは初心者にはハードルが高いので、座る店にしましょう」と言われ、子連れが目立つ大きな店に入る。串カツを何種類か頼み、写真をもっと撮ったのだが、視覚的にどれも似ているので面白味なく割愛。 ただ、思ったよりもあっさりして、美味しい串カツであった。串カツ、どて煮に満足。油がよいのか、意外にあっさりした食感。
キャベツ串カツ

紅ショウガカツ
ちなみに谷垣君は、紅ショウガ揚げを知らず。「何ですかこのしょっぱいのは」というので、「深夜食堂やインターネットでは、大阪では誰でも知ってそうな事が書いてあったが、君は本当に大阪人か?」と切り返す。

食事が終わると、日航ホテルのバーに行き、シャンパン、ウィスキーを何杯か。
夜10時頃には散会となった。
宿泊はいつものシティプラザホテルにて、最上階にある温泉に浸かって就寝。

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