キャセイラウンジ

(ブログが止まっていた間の出来事です)

福田保税区訪問(7月14日)訪問の翌日に香港から上海移動。
香港空港の搭乗ゲートが遠い場所(60番代)だったので、新しくできたファーストクラスラウンジに行く。
(何度目かの説明ながら、昨年約80回飛行機に乗ったら、ワンワールドのエメラルドステイタスになった。これゆえ使用が可能なだけで、ファーストクラスを使用している訳ではない)

非常に素晴らしい。ダイニングにはペニンシュラが入っており、こんな感じの料理(メニューから選ぶ)や、シャンパン(ブブクリコなど)が無料で楽しめる。
キャセイラウンジ
キャセイラウンジ(ハンバーガー)
料理も美味しく、従業員の方のサービスはホテル並み。無料(の筈)のフットマッサージコーナーもある。
こうした、上客向け(上客だけに対して)の徹底したサービス、というのは日本の航空会社にはなかなかできない気がする。
3~4時間程度は楽に潰せそうな空間だ。
僕は、(上客ではなく)おこぼれにあずかっているだけだが・・・

久々の深圳福田保税区

少し前の事になりますが・・・
7月14日に深圳福田保税区に行った。
一般的に保税区域が市街地から離れた場所にある中で、福田保税区は、深圳福田駅(香港落馬洲に隣接)のすぐ近く。
その気になれば、駅から歩ける距離にある。
これほど街中にある保税区域は全国的にも珍しいが、深圳特区が製造業を受け入れておらず、福田保税区もサービス・物流主体である事から、この様な立地になっている。
福田1福田2福田3福田4
思えば5年以上福田保税区を訪問していなかった。目と鼻の先の福田駅にはしょっちゅう来ているのだが。
ここは、設立、組織再編、不動産売却などをサポートした企業様が多数ある。
特に、小さな規模で立ち上げた会社が成長し、隆々としているのを見ると嬉しい。
束の間、10~15年前の事を思い出した。
福田保税区の中は平和で、通常の市街地(非保税区域)と何ら変わらない雰囲気。
上海の外高橋に比べると、かなり小規模ではあるが。