奈良での食事

奈良観光初日を終えると会食。外から見て、一目で「これだ!」と思った店。予想が当たり、酒、魚、野菜などすべてが美味しかった。奈良の地ビールこれまた美味しい。
いちにさんよんご8
翌日が早めの出発なので、20時にはホテルに戻り、22時半には就寝。宿泊はJR奈良駅直結の日航ホテル。1988年に台湾研修した折、台北の日航ホテル(老爺酒店)が人気で思い出深いが、入り口の作りが似ている。
日航ホテル日航ホテル2

奈良観光初日は行き当たりばったり

奈良に到着し、宿泊の日航ホテルにチェックインすると午後3時。まだ時間が有るので法隆寺に出かけようと思う。JR奈良駅から一本で行けるという事で早速出発するが、乗る電車を間違え、降りた天理駅で困惑する。取りあえず外に出て、タクシーと相談。崇神天皇陵・黒塚古墳に行く事にする。まず崇神天皇陵。前から分かってはいたが、古墳というのは上から見ないと何もわからない。前方後円墳と言われても、うーんという感じで参観終わり。
崇神天皇陵崇神天皇陵2
黒塚古墳も展示館が有る様だがもう閉館しているので、これまた何と表現してよいか分からぬまま終わり。
黒塚古墳
天理駅
取りあえず、タクシーでの駆け足参観が終わり、天理駅で20分程電車待ち。

奈良駅に到着したのは17時半なので、まだ日は十分高い。ともあれ、最低限の観光はしようと奈良公園方向に歩き出す。
鹿が可愛い。そして、鹿に注意の看板(というか、人間に十分慣れているが、野生の動物なので注意の上接して下さい、という注意看板)が更にかわいい。
猿沢の池
鹿歩く鹿ね六鹿睡眠鹿の看板
こんな感じで奈良初日の観光を済ませ、途中で見つけた店で食事。
五重塔夢殿滴

講演を終わらせ京都・奈良に

大阪の講演会場。このビルは、昔から写真で知っているが、実際、自分がこの中で講演をする事になるとは思わなかった。
スカイガーデン
講演は13時半までだったので、終了すると新幹線に乗って名古屋に移動。慌ただしい。
名古屋駅前
今回は、5都市で同じ話をするので、話している側としては飽きるのでちと辛い。他社が主催する講演会は、費用も掛からないし、気を遣ってもらえるのはよいが、自由が利かないため、良し悪しであるのは確か。ともあれ、5都市めぐりは疲れた。その間に、香港・上海に一度戻っているし、他の講演会も2回ある訳だから、疲れるのも致し方ないか。
ヒルトン会場
最終地の名古屋講演は11:20~12:30という朝講演。最後のひとつと思うと、ほっとして疲れがどっと出る。疲労で全身がどっぷり重くなった状態で70分話す。
そして終わると奈良へ移動。これから2.5日の夏休みだ。不思議なもので、休みだと思うと急に疲れが吹き飛ぶ。本当は禁酒日にするつもりだったが、こらえきれず、新幹線の中でビール。さて、京都・奈良を楽しもう。
駅弁

大阪で気軽に飲む

7月31日に羽田に到着した翌朝は、朝一番でドコモに行き、不具合が生じている携帯の買い替えをし、それからまた羽田に。翌日(8月2日)の大阪講演のために前日の移動。搭乗ゲート近くの蕎麦屋で昼食。ゲート付近で上手い蕎麦が食べられ、十四代・写楽等の日本酒が飲める。有り難い事だが、ついつい食べ過ぎになりそうで怖い。
蕎麦
大阪到着すると、ホテルで仕事をこなし、元同僚の谷垣君を呼び出し会食。「大阪らしいコストパフォーマンスが良い店に行きましょう!」という意見に従い、梅田付近の居酒屋に。刺身は見た目、鮮度が悪く「外したかな」と思ったが、食べてみるとそれなりに旨い。不思議な刺身だった。ただ、この店で一番おいしかったのはウィンナーの天麩羅か。
1N 2N 3N 4 5
木・金に夏休みを取って、先ずは奈良の石舞台古墳に行くと言うと、「単なる石ですよ。どこがおもしろいんですか」と身もふたもない事をいう。ともあれ、好き勝手に二人で話して、早めに解散。

上海から日本へ

更新が随分遅れていますが・・・
7月31日に上海から東京到着。天気も良く順調。外貨管理マニュアルの一時校正を、空港と機内で黙々とこなし、200ページ以上の対応を終了。9月中旬の書籍完成は、ほぼ大丈夫なところまできた。これが機内食。この日は酒抜き日なのでソーダ水で我慢。
機内食
羽田から実家の横浜へ。翌日には羽田発の飛行機で大阪移動。
空
空3

上海一人飯

先週の金曜は上海にて一人飯。香港だと自炊が多いが、上海だとやはり外食が多くなる。一人飯は、孤独と安らぎという複雑な心境を感じるが、嫌いではない。
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遠東国際の紋兵衛に行ったら、一人のみセットというのが有った。一口ずつ6種類(選べる)にビールがついて100元。
上海は一人客が多い事を踏まえての対応か。これは、非常に有り難い。