今年の元旦は身体と眼を休める

明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

さて、新年だ。とは言え、特に何をする事も無く通常の1日。まあ、子供の頃から、正月の雰囲気(特別感)が好きではなく、極力普通に過ごそうと努めてきたが、それが自然体になったという事か。とは言え、やはり特別な1日。気分は違う。
ただ、もともと元旦は嫌いであった。1年間必死に頑張り達成した目標がリセットされて、またやり直しという気分になるからだ。そのため、元旦は1年で一番緊張し、ナーバスになる日だった。ただ、今年は何時もと違って非常にすがすがしい気分。昨年中にできる努力はした。今年はその延長であれば良いという意識が有るためか。
三賀日にやらねばならぬ仕事が有るが、元旦だけは仕事をしないと決め、眼を休め、部屋から窓の外を眺める。時間の経過に伴い変わっていく空の色を眺める。これも贅沢な時間の使い方だ。
ともあれ、今年も頑張ろうと穏やかに思う。

若干、話は戻って大晦日。上海から香港空港に到着すると、帰宅途中に刺身を買う。

大晦日は湯豆腐と刺身。

そして、新年は寝坊をした上で、こんな感じの昼食。年越しそばならぬ年迎えそば(?)という感じか。