先週の事、上海のティンタイフォンで会食。
入社2年目に台北に語学研修に出た時、語学学校(TLI信義路校)の近く(歩いて数十秒)のところに本店が有った。当時は多店舗展開していなかったし、さほど綺麗な店でもなかった。
同級生にはファンが多かったが、台北到着直後に行った時の先入観も有って(その後、全く問題なくなったが、留学当初は綺麗な店が好きだった)、特に好きな店という訳ではなかった。その後、新宿高島屋に海外1号店を出店したというニュースを見て驚いたし、あれよあれよという間に店舗数が増えていった。そして、店舗も綺麗になった。
その数年後、久々に台北で食べてみると、シャオロンパオの皮が繊細で、他店とは全く違う美味しさだと感じた。そして、鶏スープが美味しい。
そんなこんなで、ティンタイフォンのファンになったものだが、この日の皮はいまいちだった。来た時間帯が悪かったか。
5月の労働節休みに、台北で社員旅行をするので、久々に本場のティンタイフォンに行ってみるか。
日別アーカイブ: 2017年3月30日
日本経済新聞コラム
日本経済新聞の連載コラムは本日掲載でした。
中国外貨管理の最近の動向と今後の予測。
前半・後半に分けた後半部分ですが、ご興味のある方はこちらをご参照下さい。