交易会期間中に広州に

10月18日に広州1泊出張に出かけたが、交易期間中という事でホテル価格は3倍だ。

数年前まで、交易会期間中だと、数日前でも直通車のチケットが取れない状況で警戒したが、電車もホテルもガラガラだ。ホテルの高さが敬遠されて、他の日にちに出張者が流れたのだろうか。
広州交易会と言えば、僕が初めて参加したのは1990年の春。
当時は、交易の場が限定されていたので、春と秋の交易会は、世界中からバイヤーが集まる一大イベント。街は異様な雰囲気で盛り上がり、ホテルは当然タイトなので、丸紅広州事務所が一括して押さえて、丸紅の人間は、2人部屋が原則。見ず知らずの人間と無理やり相部屋にさせられたものだ。
ただ、世界の注目・関心も、中国から買うというよりは「中国に売る」方に移り(広州交易会も、2007年から輸出商談会から、輸出入商談会に変更されてはいるが)、また、随時、商談ができる時代。且つ、インターネットのプラットフォームの発達を考えれば、交易会に頼るニーズも弱くなろうか。

一方、ITの発達が目覚ましい深圳は、あまりに出張者が多く、企業も面談を受けてくれない(会社によっては、有償で面談を受け入れる)状況であり、こういう状況であれば、マッチングニーズの交易会が重要となろう。

そんなことを考え、また、「そろそろ交易会期間中のホテル価格3倍は何とかしてほしいな」と考えながら、珠江新城の街を歩く。

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