福岡空港の立ち食い蕎麦(越境Eコマース)

日本から香港帰任後(夜便で香港到着)、翌日北京移動(2泊)、翌々日に上海移動(2泊)、また帰任の翌日に台北移動(2泊)、その翌々日にまた日本というスケジュールで動いており、ブログ更新が遅れていました。
という事で、結構前の話ですが、福岡から東京に移動する前に食べた立ち食い蕎麦。

立ち食い蕎麦と本格的な蕎麦は別物で、立ち食いそばが食べたいときは、どんなに美味しい本格蕎麦でもだめ。その逆もまた真なり。この日は、到着出口の目の前にできた蕎麦屋を試してみた。これで900円。立ち食いソバ気分だったので、まずまず満足。

そういえば、越境Eコマースの猶予期間延長の方針が決まったようだ。
化粧品、食品、サプリなど、特定物品の対中国輸出(中国での輸入)には、国家食品薬品監督総局での備案が必要で、これには通常、1年以上の時間がかかる。2016年4月に、越境Eコマースでもこれが義務付けられたのであるが、この様な手続の所要時間を考慮し、今年の年末まで実施が猶予されていた(最初は、2017年末までだったが、途中で延長された)。いよいよ、備案待ったなしという感じだったのが、再度、延長される方針が発表されたのは朗報。ただ、何れにせよ、手続には長い時間がかかる事を考慮し、備案対象物品を販売したい場合は、早めに準備をする必要が有るのを念頭に置くべきだ。