大晦日(年末は上海で)

今日は大晦日。
とはいえ、最終日まで上海で仕事。これを片付けると、明日(元旦)、香港に移動して、数日、家に籠って1月中旬から始めるビジネス講習会の準備(レジュメ作成)が待っている。
11~12月のスケジュールがあまりに激しかったので、11月末の台湾から胃腸の調子がいまいちで、おまけに、ここ数日風邪気味。思い出せば、昨年の年末も、目の酷使がたたって、目から肩にかけての神経が激しく痛み、数日間、氷を目に当てて仕事をしていた。年末は、追い込みで体調を崩しがちなので、この点、自己セーブが必要だ。

そんな感じで胃の調子が悪いので、12月最終週は、おかゆなど、消化に良いものが食事の主体となる。おかげで、日一日と、体調は回復。

そして、12月30日は雪。部屋の暖房の効きが悪いので、ヒートテック、ハイネック、セーター、薄手のダウンジャケットを着こんで寝ているのだが、まだ寒い。大家に言って、何とかしてもらわねば。
そんなこんなで、諸般、苦労はあるものの、仕事は順調。気分的には、晴れ晴れした気持ちで年越しだ。
明日は、数の子とイクラを買いだして、蕎麦を茹でで一緒に食べよう。なぜか、僕は、ここ数年、大晦日ではなく、正月に蕎麦を食べている。ともあれ、冷蔵庫にある北陸の日本酒で、それを食べるのが楽しみだ。

本年は、大変お世話になりました。来年も、引き続き、宜しくお願い致します。

くたくたで香港到着と今期の見通し

12月20日の事になりますが・・・
長い日本出張が終わって、香港到着。さすがに疲れた。疲労困憊。この翌々日に上海移動なので、さすがにしんどい。

今年はよく頑張った。
最終見通しを確認してみると(拠点はすべて12月決算)、全8拠点(その内、1拠点は駐在員事務所なので、損益の有るのは7拠点だが)全て黒字になりそうだ。
設立以来、一貫して連結黒字ではあったが、全拠点黒字は初めて。開業以来、採算化に苦しんだチェイスチャイナ&アジアも、昨年から黒字転換して、2年連続黒字。すっかり軌道に乗った感があるし、ベトナムも、実質3年度目で一息ついた。
ほっとして年越しができそうだ。
皆様、ご支援有難うございます。

企業研究会主催・中国外貨管理セミナー(2019年1月30日・東京)

恒例となっている、企業研究会主催の中国外貨管理セミナーを、東京にて、2019年1月30日(水)13~17時に開催します。
最新の中国の外貨管理動向を4時間で説明しますので、是非、ご聴講ください。
お申し込みはこちらから(企業研究会HP)

また、以下引用の通り、MCH会員、MCHメルマガを読んでのお申し込み(当ブログ含む)は、以下、引用の通り優待価格が適用となりますので、お申し込みの際に、お書き添えください。

<引用>
■ 日時 2019年1月30日(水) 13:00~17:00
■ 会場 東京・麹町 企業研究会セミナールーム
■ 主催 一般社団法人企業研究会
■ 受講料 通常…35,640円
MCH会員様…25,920円
非会員様(MCHメルマガ経由申し込み)…29,160円
※申込書に、会員様は「MCH会員」、一般の方は「MCHメルマガ経由申込」とご明記下さい。
参加ご希望の方は、以下詳細ページをご確認の上、直接、企業研究会へお申し込みください。

<講義内容>

1. 輸出入・国内取引上の外貨決済と注意点
     1.貨物代金決済の原則
     2.非居住者(日本企業)の中国内販売関与
     3.債権債務の相殺
     4.三国間取引(オフショア取引の対応可否)
     5.保税区域外貨管理
     6.最近の外貨管理規制強化の状況と今後

2. ユーザンス、前受・前払取引制限
     1.輸出ユーザンス       
     2.輸入ユーザンス
     3.輸出代金前受け金
     4.輸入代金前払金

3. 配当・フィー・ロイヤルティの対外送金
     1.非貿易項目対外送金の原則
     2.配当金の対外送金(外資企業・内資企業)
     3.コンサルティングフィー、技術指導料の対外送金
     4.ロイヤルティ等(無形資産の譲渡・使用対価)の対外送金
     5.コミッションの対外送金
     6.国際間の立替金決済
     7.人件費の送金とPE認定

4. 外資企業の資金調達方法(投融資)
     1.資本金払込みと使用の制限
     2.クロスボーダー借入制限
     3.中国内の銀行借入と委託貸付
     4.現地法人設立前の口座開設と資金の使用
     5.中国法人の国外口座開設

5. 組織再編と持分譲渡(買収、エグジット)に関連する外貨管理
     1.直接投資に関する外貨管理局許可の要否
     2.持分譲渡の対外決済方法
     3.外資企業の国内再投資に関する外貨管理

6. 人民元対外決済試行措置の現状
     1.人民元対外決済の状況
     2.人民元建てユーザンス取引と総量規制の関係
     3.人民元による対中投資
     4.クロスボーダー人民元融資
     5.上海自由貿易区のクロスボーダー人民元優遇措置

7. 多国籍企業の資金集中管理(双方向プーリング、ネッティング)    
     1.外貨によるプーリング・集中決済
     2.人民元プーリング・集中決済

日本出張しめくくり

日本出張最後の週は、先ず、月・火は東京・横浜で打ち合わせ。

これは、打ち合わせの合間に(昼食時に)食べた喜多方ラーメン。中華圏では、豚骨が好まれているが、あっさり好きの僕は苦手(さすがに、福岡では食べるが、その他の場所では食べない)。こんな感じのラーメンが好きだ。

そして、横浜情報文化センターで、今年最後の講演会。

講演後は、杉山(日本所長・チェイス社長)・斎藤(深圳社長)両君と会食。したたかに飲む。
両君は同い年で、現在厄年。気にしているので、僕の経験を話して聞かせた。
厄年というのは、特定の年齢で決まっているものではなく、社会における自分の役割の変化によるもの。期待される責任が一層重くなり、また、役割が変わってくるために悩み、体調にも影響が生じる。ただ、これは、脱皮の時であり、一皮むけて、一層大きな存在になるための準備期間。神頼みにならず、自分の実力を磨いていけ、という話をした。
自分も、2004年(41才)~2008年(45才)は大変な年で、ストレスとプレッシャーでリンパが腫れ、眠れなくなり、そして前の会社を辞めて独立した。それが、一気に起こった4年間だった。
ただ、その時の自分があるから今があり、その期間、その時にした選択を後悔した事は一度もない。
結局、運勢なんて、後付けで決まるもの。選択が重要というよりは、選択した後の努力と生き方が重要で、それで、殆ど全てが決まるものだ。
このブログを読んで頂いている後輩の方々(特に、厄年に不安を持っている方)。目に見えないものを恐れるのではなく、自分にできるベストを尽くして、輝く未来を手に入れて下さい。

広州市政府の投資シンクタンクメンバーに再任される

広州市政府の投資シンクタンクメンバー(2019~2020年)に再任された。
この制度が開始されたのは、2013年で、各期2年の任期となるが、制度発足時から一貫して選ばれているので、既に6年。今回の再任で8年間の任命となった。

基本は、大手弁護士事務所、大手会計事務所、政府の外郭などから選ばれており、外国人は2名だけ。更に、これだけ継続して選ばれているのは僕一人なので、光栄なことだと思う。

授与式は、僕が日本出張中だったので、広州総経理の麦さん(本件のコーディネーターでもある)が代理参加。

一週間の日本国内出張終了

名古屋で面談と会食が終わると、翌朝10時にホテルを出て横浜に移動。ビジネスホテルのチェックアウト時間は早い。
今回の出張は、最初の宿泊ホテル(グランドハイアット)から、徐々に徐々にホテルのランクが落ちてゆき、最後の2か所は、完全なビジネスホテル。昇っていくならよいのだが、グレードが落ちていくのは少々嫌だ。
ついでに、ホテルの宿泊階も、9階⇒8階⇒7階⇒6階⇒6階と落ちてゆく。まあ、宿泊階はどうでもいいのだが・・・

という訳で、名古屋の宿泊は新しくてきれいなのは良いのだが、完全なビジネスホテル。その上、通常は、8,000円程度の価格なのが、金曜日だった事もあり15,000円。
どうにもテンションには欠けるが、仕事が順調なので、まあいいか。と軽く考える。

今回の出張最後の駅弁。
昭和復刻弁当という名前で700円。
色々探したが、一番美味しそうで、一番安い弁当だった。
これで、名古屋宿泊の帳尻があった感じだ。

長野の〆はローストビーフ弁当

朝9時半に上田を出発し、長野経由、特急しなので名古屋まで。
名古屋では、クライアント企業様との面談がある。詳細は話せないが、なかなか難しい問題を1年がかりで対応し、ほぼ目途がついた。来月、最終仕上げの作業があるので、その打ち合わせ。
実績紹介をするとすれば、もっと華々しい案件(ここ数年で解決した問題)は、幾つもあるのだが、この件が、会社規模は小さいながらも、一番、対応が難しかったので、上手く解決に導けた事に、心からほっとしている。

長野駅では、ローストビーフ弁当を購入。1,600円と、少々高いが、美味しかった。

短い時間で上田城参観

12月13日の朝は82銀行様と面談。その後、新幹線で上田駅に移動する。長野・上田は新幹線で10分。ただ、その新幹線が1時間に一本しか来ないので、少々厄介だ。
上田は、(当然のことながら)街中真田押し。
どこもかしこも六文銭だ。

13時に上田駅に到着すると、クライアント企業様と合流。会社まで車でお連れ頂き、1時間ほど面談。移動時間があるので、全て終了したのは15時半。ホテルが上田城の近くなので、ささっと上田城参観する事にする。


今回の、富山・長野訪問は、寒いのでは。雪で交通に支障があるのでは。と心配していたが、全く雪もなく、寒さもほどほど。
出張工程に影響が出ず、ほっとした。

空気が綺麗だ。上田城付近を散歩して、ホテルに戻り残務整理。
大浴場に浸かってから夕食に出たのだが、残念ながら良い店に行きあたらず、食の面では、少々がっかりな滞在であった。

本場長野でも立ち食いソバは普通だった

翌日の面談は、82銀行様と、上田市のクライアント様。
朝早く起きて、仕事をしてから出発。

面談が終わり、長野駅に到着してから、新幹線の時間まで、30分程度しかない。新幹線の便が限られているので(1時間1本)、乗り過ごすわけにはいかず、時間的に、駅で立ち食いそばを食べる程度しかできない。
短い滞在(食べられる食事が少ない状況)で、立ち食いそばを食べていてよいのか!?という葛藤は有ったが、それ以外の選択肢が少ないのと、「本場長野の立ち食いソバは、どれだけ凄いのか」という興味もあり、ちょっとワクワクしながら駅の立ち食いソバ屋に入った。
天たま蕎麦を注文。
美味しかったが、立ち食いソバは、本場長野でも、やはり立ち食い蕎麦だった。手打ちそばとは全く別物。
東京で食べたら満足していただろうが、なまじ、蕎麦が美味い地域だけに、ちょっと微妙な気分になったものであった。

長野の蕎麦に衝撃を受ける

富山での面談を終えると長野到着。

面談は翌朝なので、この日の夜はゆとりがある。とはいっても、仕事は溜まっているので、移動前・移動中、ホテル到着後と、必死でメール整理をして、食事に出かける。

少し歩くと、直ぐに良い店を発見。前回3時間の滞在の時も思ったのだが、長野は良い雰囲気の店が駅の周りに多い。これは、何度来ても楽しめそうだ。

食べたいものは沢山あったのだが、この日に蕎麦を食べないと、他に食べるタイミングがあるのか微妙なので、この店で満腹になる訳にはいかない。主食は食べずに外に出て、地元の方にご紹介頂いた、草笛に移動。

これに感動を受ける。圧倒的な弾力と透明感。
今まで自分が食べてきた蕎麦は、いったい何だったんだ!という気分だ。

本当に美味しかったが、盛りの良さでも評判の店との事で、過剰満福(美味しいので、さすがに残すのは忍びなかった)。
幸せな一夜であった。