上海・真木乃にて(鮎を楽しむ)

上海の滞在も終了し、最後の一晩。
何時もの真木乃のカウンターで、若い弁護士と会食した。
今回の上海滞在は、ビジネス講習会の他に、毎日面談数件&宴席という事で、まずまず充実。
国際情勢も不透明なだけに、しっかりとした状況分析と情報発信が必要になる。この点、肝に銘じて活動せねばと思う今日この頃。それを、改めて実感した今回の滞在であった。

真木乃では、何時ものコース(一番安い380元のもの)に単品を数品加えるというオーダー。コースには、鮎の刺身という珍しい品が付いてきた。

そして、追加で頼んだ生麩バター焼き、からすみ大根、野菜かき揚げ。コースの料理だけでも十分ではあるのだが、この日は昼食を食べていなかったのと、2人で酒が進んだので、3品の追加となった。因みに、コースの料理を1~2品写真撮り忘れている。

そして、コースに戻り、また鮎と〆の蕎麦。〆の主食は寿司、炊き込みご飯などから選べるのだが、僕はだいたい温かい蕎麦に卵を入れてもらう。

そして大将。水野組Tシャツを着ていてくれたのは嬉しい。
みんなでシャツを引っ張りすぎだが・・・