札幌から東京への移動日に、札幌駅でふと入った担々麺専門店は、まったく知らなかったが、結構有名な店のようだ(175°DENO担々麺という店)。
料理は、基本的に担々麺1種類しかないのだが、この注文がかなり難しく、券売機を眺めてしばしうなる。清湯・白湯ベース、白ごま・黒ごま・汁有り・汁無し、辛さの段階、しびれの段階、トッピング・・・
客が少なかったからよかったが、行列状態だったら、パニックを起こしていたであろう。
ただ、落ち着いて注文できた割には、選択が全部裏目に出た。
特に、しびれ好きを過信して、花椒を入れすぎたのが致命傷。辛くて痺れてかなわない。
結果として、散々ね思いで食べ終えたが、味に付いてとやかく言う前に、もう一度いって結論を出そう。
札幌発祥だが、東京にも結構店舗があるようだ。
隣の人が食べているもの(美味しそうだった)を見るに、汁無し、白ごま、白湯、辛さ1、しびれ有り(増さない)というのが正解な気がする。