3週間ぶりの香港到着

10月13日(日)に、ほぼ3週間ぶりに香港帰任した。
国慶節期間中は、何時も日本で仕事をするので、この期間に長期香港を離れるのは、毎年のことだ。


この状況で、観光客が激減しているので、空港は空いている。
ただ、2003年のSARSの頃よりは、まだましだ。
あの時は、頻繁に飛んでいる香港・台湾便も極端に便数が減らされて、時刻表がガタガタになっていた。キャセイの香港台湾便は、ともかく便数が多いので、時間も確かめずに、適当に空港に行って、一番早い便に乗せてもらう感じで行動していたので、一度、ひどい目にあった。
「これだけ便利で自由になったいまの中華圏で、こんな風に移動が阻害される事があるんだ」と驚いた記憶がある。病気、地震、洪水、戦争。いろんな事で、移動が制限されるのを、一つ一つ学んできた。

ただ、報道を読む限りでは、香港の滞在は、まさに恐怖と感じるが、実際に暮らしてみると、それほどでもない。状況が悪化しているのは確かだし、デモ発生に応じて、地下鉄・バスなどの運行が制限されるので、生活面では不便だが、局地以外は通常であるためであろう。
SARSは病原菌で、どう忍び寄ってくるか分からず、そして、死に至る可能性があるため、恐怖の度合いが違った。外出しなければリスクは減るが、それでも、通気、排水から忍び寄ってくるので、安全とは言い切れない。
今回の混乱は、僕としては、2年程度は続くと思っているし、状況の悪化を続けた上での終息だろうと推測している。ただ、ちょっと違う可能性も感じられてきたが、これは、また明日。

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