この1~2週間

長期間の日本滞在&自宅勤務となっているため、通常業務だけでなく、何か違う事をやろうと、小説を書きだした。
これは、出版を目的にするのではなく、「懸賞にでも応募するか」という軽い気持ち。2年ほど前に、何か趣味を探さねばと思い、少年時代から憧れていた小説を書こうと思い立った。ただ、その方面の才能(ストーリーの構築や感情描写)があるかどうか分からないので、飽くまでも趣味として書いて、懸賞に応募するのを目標にする(入賞ではなく、応募が目標)という事でいこうと思っていたのだが、ビジネス書の執筆を優先した結果、全く手がつかず、これを機会にやっと書き出したもの。
ただ、遅々として進まない。数週間経って、やっと2万字だ。いつ完成するのやら。本当に完成するのか、とすら思う。ビジネス書とはずいぶん勝手が違う・・・

あと、この一週間は、日本も中国も休みなので、政治、民族、宗教、地政学の本を、毎日1~2冊読んでいる。こういう機会が無かったら、これほどまとめて読む事はできなかったであろうから、これは瓢箪から駒だ。
色々気づく事がある。