国際便に乗る事すら夢物語になった昨今

前回アップした、「昔出演したTVの録画を頂いた」件。
SARSが問題になっていたのは2002年末~2003年7月だったので、ちょうど経済最前線に出演していた時。僕も2回その内容で出演した。
その時の映像を見ていて思ったのだが、マスクをしている人が少ない。感触的に2~3割か。今の様に、全員がマスク着用というのとは大きく違う。思い出すと、自分もマスクは持っていたが、たまにしかかけていなかった。消毒液は持ち歩いて、しょっちゅう手を拭いていたのだが。これは、当時の新聞記事に、感染病には、マスクよりも消毒が有効と書いてあったため、それに倣ったもの。
また、当時は、レストランやカラオケもやっていたし(客が少なかっただけで、店自体は開いていた)、移動制限もなかった。中国本土との往来だけでなく、台湾、日本にも行けた。番組の中で、「今の便利になった中国で、移動できないという事態が発生するとは思いもよらなかった」と僕が発言しているが、これは、移動規制が実施された訳ではなく、旅客が少ないので、飛行機や電車が自主的に便数を減らして、移動の効率が悪くなったという意味。
そう考えると、いまの徹底ぶりとは全く違う。
それでも、7月5日には収束宣言が出たのだが。まあ、これは、病気の種類が違うので、比較してとやかくいう事はできないが。

いまは、国際便飛行に乗る事すら夢物語になってしまっている。
取りあえず、9月下旬に、久々に香港に移動し、その後、上海入りという事で、2回飛行機は乗るのだが。それから、何時、上海から出るかは状況次第でさっぱりわからない。
自由に動き回れた時が、今では夢の様に懐かしい。

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