TLIとの提携記念企画

台湾の大手語学学校であるTLI(Taiwan Language Institute)と業務提携の意向書を取り交わした(日本校と締結)。という事で、記念行事第一弾として、オンラインによる無料授業を企画しましたので、ご興味のある方は、こちらを参照下さい
まずは初心者向けの企画ですが、上級編にご興味がある方は、企画も可能ですので、ご意見を下さい。
TLIは、僕が中国語を学んだ場所。毎日、ここで5時間のマンツーマン授業を受けた(その他、台北師範大学と私塾2校で勉強)のが懐かしい。結局、今回の提携は、ビジネスシナジーというよりは、自分の懐かしさと思い入れが故だが、こうして、自分が思い入れがある組織と、自由に提携や活動ができるというのが、自分が独立した最大の収穫かもしれない。


この写真は、数年前に、社員旅行で台湾に行ったときに撮影した、学校のあった場所。この雑居ビルの上の階(何階かは忘れてしまった)に、学校が入っていた。今は、移転してしまったが、この場所は懐かしい。

そして付近の、昔、昼食を食べていたレストラン。西来順というレストランの奥にある吉野家は、留学中にできたもので(おそらく、台湾の二店舗目)、これが出来た時は嬉しかった。
あの時は、台湾の環境に、あまり馴染めず、嫌な事も少なからず経験したが、今になって思えば、全てが懐かしい。

体調回復・講演会

体調もほぼ回復し、本日(6月9日)は、税関(通関関連・保税開発区・加工貿易)セミナー第一回目。
前日は、いつもの様に外食を控え、デリバリーの夕食で体調を整える。同じものでも、配達用の容器から直接食べるよりは、皿に移し替えた方が美味しそうに見える。

体重管理は依然として続いているので、好きだった日本酒は飲めず焼酎。嫌いだった焼酎が、二か月半飲み続けていると、だんだん美味しく感じ、好きになってきた。何事も慣れと習慣だ。

体調

一回目のワクチン接種(シノファーム)が終わり、殆ど副反応がないので(2日間眠かった程度)、3日目・4日目とジムでトレーニングをしたのは早すぎた。週末、熱はないものの喉が腫れて、体がだるいので、2日間ずっと寝ていた。何事も無理はいけない。

という事で、週末のデリバリー食。
初めてとった広東風の点心・粥屋だが、なかなか美味しい。
今週は、講演会も有り、面談・宴席も有る。体調を整えて頑張っていこう。

ワクチン接種2日経過

ワクチン接種後2日間が経過したが、副反応(どこかが痛いとか、気分が悪いとか)は全くない。ただ、1.5日間くらいは眠かった。3日目になり、やっと万全の体調だ。
僕が打ったのは、シノファームのもの。友人たちが、シノバックを打ったり、他国では欧米系のものを打ったりしているが、副反応は人それぞれ。眠いというのは、比較的多いが、腕が痛いというのも良く聞く。若干眠かっただけの自分は順調だったのであろう。
摂取の時に言われたのは、24時間は飲酒・刺激物摂取・入浴・激しい運動が禁止という事なので、48時間経過した今日から、ジム通いは再開しよう。今日から酒を飲んでもよさそうだが、肝臓を労わるために明日から(これは、ワクチンとは関係なし)。
因みに、一週間は、海鮮・刺激物を控えるようにと書かれている注意書きも有るが、刺激物(イメージ的に、四川料理的なもの)は避けるとしても、海鮮には、寿司・刺身も含まれるのだろうか。ここら辺がちと謎だ。まあ、和食は大丈夫だろうと自己判断(医学的根拠全くなし)。

ワクチン接種

2021年5月31日に、第1回目のワクチン接種を終了した。身の回りの日本人も、かなりの方々が早々に済ませているので、出遅れ気味だが、意図的なもの。
9月に居留許可の延長ができるので、それを済ませたら、日本に一時帰国したいなと考えている(状況次第なので未定だが)。現時点で、ワクチンの効果が立証できているのは半年間らしいので、戻る時に有効期限が切れていないようにしたいと思い、接種時期を引き延ばしていたもの。

現在の、外国人の中国入国に際して、ハードルとなっているのは、外事弁公室が発行する招聘状。この取得が難しいので、入国できない人が、まだ多い状況だ。ただ、居留許可が有効期限内であれば、外事弁の招聘状は不要だし、中国製のワクチンを接種していれば、やはり招聘状は不要。何れかの要件を満たせば再入国の障害は無くなる訳だが、ビジネス判断をするに当たっては、今後の制度変更も想定した上で、打てる限り万全の対応をしておくのが定石。であれば、双方対応しておこうという趣旨。
まあ、ワクチン接種を済ませていても、再入国時の隔離は必要だし、昨今、上海の隔離も、14日間の集中隔離+7日間の自宅隔離という、21日間なので、前に経験したものよりもきつい。これを考えると、気が重い。

13時半~14時という時間を予約したので、13時10分に同仁医院に到着。少し行列ができているが、15分程度並ぶと順番がきて、まずは登記手続。これが終わると、費用(100元)の支払い、接種と順調に進んでいくので、到着から25分くらいで、全て終わった。係りの方々は、皆なシステマティックで親切。緊張感は全くなく、明るい感じである。

外国人が多いなと思っていたら、中国人は、居住マンションとか、近所で簡単に接種ができるようなので、指定病院での接種は、そうした状況になるようだ(オフィスの向かいにも、ワクチンバスが停まっているので、中国人なら打ってもらえる)。

念のため、座って30分待機。問題なければ、勝手に帰ってよいというシステム。腕が痛くなったりする人もいるようだが、僕は全くそうした反応は無かった。接種時も全く痛みはなかったし、ちょっと拍子抜け。

終わるとすぐ、携帯アプリで2回目の接種を予約した。非常に順調。病院では、24時間は、飲酒、刺激物の摂取、運動、入浴は控えるように言われたが、取り合えず、3日間の禁酒予定。