日本風イタリアン2回目の訪問

日本人としては、バリバリの本格イタリアンよりも、日本風イタリアン(日本人シェフが作っているイタリアンというべきか、日本で食べているようなイタリアンというべきか)が食べたいと思う事はよくある。そんな店が水城路x仙霞路にできたので、2回目の訪問。この日は、急遽、ランチ会食が決定した。

オーナーと懇意の方に連れて行っていただいたので、オリーブ盛り合わせはサービス。このエスカルゴ風サザエが、店の名物の一つらしい。

海老好きな僕としては、そして、このサーモンは、中のレア度がなかなか良かった。盛り付けも、いかにも日本人風で、個人的には良い感じだと思う。

ステーキは、若干肉のグレードを落としたので、もっと上のランクにすればよかった。悪くはないが、感動はなかった。そして、パスタは、濃厚な味で旨い。そんなこんなでよく食べたが(そして、ソーダ水を3~4本頼んだ)、440元と価格は良心的だ。

店が狭い(座席数は14席)のを除けば良い店だ。この日は、ランチタイムで他に客がいなかったのが幸い。座席の配置的に、公式な接待には使いにくいが、仲間との会食は良さそうだ。

「日本風イタリアン2回目の訪問」への2件のフィードバック

  1. 水野さん、おはようございます。
    オンラインビジネスで上海にもクライアントがおり、そろそろ再訪を企てているところです。
    まだ先かも知れませんが、いつも食レポを楽しみにしています。
    今回のように、店名と場所がわかるとありがたいな。

    1. 上海も平穏無事な状況ですので、是非、お越しください(毎日のようにPCR検査受ける必要がありますが、場所も多いし、殆ど並んでいないので、あまりストレスにはならないです)。レストラン名は、忘れないければ(笑)書いていきます!

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