健康観察中の食生活

11月7日(月曜日)まで健康観察期間だ。2日の隔離期間中にマンション住人全員のPCR検査を2回して(何時もより念入りな検査)、一人も感染者がいない訳なので、5日間もの健康観察期間が必要か?という気はする。管理する側も似たような意識はあるのか、外に出ることはできるし(出勤、登校)、レストランにも行ける。管理が緩いのは確かだが、万一のことが有ると面倒なので、一応、おとなしく家で過ごす日々。実際には、外食に出かけてる人は多いようだけど。

昨日・今日はどん兵衛を6個、輸入物のサッポロビール(黒ラベルとエビス)を6缶購入。海外では高級品で、どん兵衛が1個600円。500mlの黒ラベルは700円だ。ただ、こうしたものが手に入る有難さは、海外に住まないと分からない。値段は高くても、手に入るだけで有難いものだ。
品揃え自体は香港の方がよかったが、一長一短はある。例えば、会社(サッポロビール)の方針で、香港は日本から輸出せず、ベトナム産を供給しており、(全く味が違うので)香港ではサッポロビールは飲まなかった。本当はサッポロが一番好きなのだが。
そう言った様な出来事が有るのも、海外あるあるだ。

昼はラ王のカップ麺。これは福建省工場製造。やはり日本製造の方が旨いが、まあ食べられる(同じく福建製造のラ王担々麺はなかなか美味しい)。ただ、それだけだと寂しいので、デリバリーで叉焼と煮卵を取り寄せて補完。のどかな生活に見えるかと思うのだが、外食できないのは無味乾燥です・・・