湖南料理から外灘のバーに

ただいま日本におり、あたふたしております・・・
これは日本移動前の出来事ですが、8月25日に、友人・クライアント様と会食した状況です。

そもそも、クライアント様と外灘のバーに行こうという話になり、その後、共通の友人である金鋭さんを誘うことが決定。会食場所は、金さんが最近行った湖南料理の園有桃という店を推薦。実は、僕は湖南料理はあまり好きではない(四川は好きだが)ので、一瞬、返答を迷ったが、結局は右に倣えで、そこにした。運動不足なので、古北からシェアバイク(自転車)で目的地に向かったので、小一時間かかったが、なんとか店に到着。お洒落で良い店だ。ワインの売り方が良い(ワインセラーに行って、料金が書いてあるボトルを自分で選ぶシステム)。

右上は、蛙。最初は山椒と一緒に食べていたので、口がしびれまくっていたが、丁寧に取り払ったら大丈夫。味付けは良い。

サービスが良い(愛想がよい)のと洒落ているので、良い店であるのは確かだが、個人的には、やはり湖南料理は、ちょっと合わない気がする。あと、メニュー数は少ないので、料理の選択は限られる。

会食が終わると、タクシー(DIDI)を呼んで、当初の目的地の北京路のバーに向かう。

これが目的地。歴史的な建物の中にバーが有る。いい味わいだ。1980年代にはじめて外灘を訪問した時のことを少し思い出す。

最初は席が無いので内部の席。これはこれで悪くはないが、やはり外の景色が見たいという事で、席の空きを待って、外の席と代えてもらう。

外灘にあるペニンシュラホテルの裏側というロケーションか。浦東側の夜景も見えて綺麗。風も通って開放感がある。良い店だが、相対比較するとペニンシュラバーに当然軍配が上がる(料金が違うので、当たり前ともいえるが・・・)。

最近の中国事情、日中関係(日本では、やたらと緊張を煽る報道をするし、領事館は、外では日本語話すなとか言ってるけど、全然、普通ですよねえ、という会話)を、徒然なるままに話し、23時に解散。

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