上海帰任

午後2時半のJL便で上海帰任。YCATからリムジンに乗るが、第3ターミナルに行くバスまで30分以上あったので、スタバで昼食を食べる。ラウンジで食事ができず、少々残念だ。ちなみに、ラウンジでは、オールフリーのビール(ノンアル、プリン体ゼロ)を飲んだだけ。ビールと思わなければ、それなりに美味しいなという感想。

いつも遅れるJL85便がこの日は定刻出発だ。そして、かなり久しぶりに、国際線のビジネスクラスに乗る。あまりに久しぶりで、シャンパンが飲めることすら忘れていた(笑)。上海・東京は、飛行時間がたかだか2時間なので、高い料金を払うのは勿体ないというのもあるのだが、三年続いたコロナ時の苦境から、一年がかりで巻き返し中というのも大きな理由(やっと一息つきかけている)。オーナー企業の社長は、時々の経営状況が自分の福利厚生に直結するのが辛い。もう少しで楽になるので、あとひと頑張りだ。

初めて見る形態の座席。ゆったりとくつろげる。

食事も旨い。せっかくなので、シャンパンと赤ワインを飲む。そして1時間ほど睡眠。確かに、身体への負担はかなり楽だ。

タイミングがよく、浦東空港では待たずに入国手続きができ、タクシーに乗り込めた。帰宅すると、朧月で食事。回鍋肉と麻婆豆腐。