一時帰国時(12月20日)に早稲田大学で講義します

来月(12月)一時帰国しますが、その折に、早稲田大学での講演が決まりました。7月のオンライン講演と同じく、早稲田大学日中ビジネス推進フォーラムに主催頂きます。
主催者のご厚意で、一般の方(非フォーラム会員)も無料参加いただけますので、詳細は、こちらをご参照下さい。
「中国のビジネス環境の現状・将来と日本企業が取るべき判断」というタイトルで、中国の状況、コロナ管理が日系企業に与える影響、国際的なリスク分散の必要性、香港・台湾の位置付け等を語っていく予定です。また、来年1月27日には、大阪商工会議所主催で、ほぼ同様の講演を行います。これは商工会の告知開始後にご連絡致します。

【早稲田大学セミナー概要】
タイトル:中国のビジネス環境の現状・将来と日本企業が取るべき判断
2020年から継続する新型コロナに対する厳しい管理が継続しており、日本企業のビジネス展開にも影響を与えています。また、返還25年を迎えた香港特別行政区の位置づけと、その緩衝材の役割を担うべく打ち出された大湾区(グレーターベイエリア)政策など、中国の投資環境は急速に変化しています。
その中で、日本企業は中国とどの様に向き合っていくか。リスクと可能性はどこにあるのか。今後、日本企業が取るべき方向性と注意点を、過去の政策からの連続性、中国本土・香港の現場感覚などを踏まえて解説します。
主催者:早稲田大学日中ビジネス推進フォーラム
講演者:水野コンサルタンシーグループ代表 水野真澄
開催日時:22年12月20日 18時30分~22年12月20日 20時30分
受講料:無料(定員50名)
開催場所:早稲田大学26号館(大隈記念タワー)702教室
東京都新宿区早稲田鶴巻町516-1

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