酒との付き合い方を考える

前回、日本に帰国した際に、最終日に頭痛がしたら、親に半強制的に近くのクリニックに行かされ、簡易健康診断と相成った。
特に問題はないが、肝機能が悪いという事だ。

まあ、肝機能(γ-gtp)は前から高かったのであるが、何分商社はつわものが多く、周りには「γ-gdpなんてのは、200台になったらちょっと考えればいいんで、100台なんて健康体だ」という先輩ばかり。

そんな訳で、一向に省みていなかった訳であるが、親に首根っこをつかまれてしまっては、無視する訳にもいかない。
という訳で、「宴席の無い日は酒を飲まない」という事にした。

とすると、週末は飲まない訳だし、週に3回宴席があっても、一週間に4日の休肝日だ。
これは画期的。

という事で、土曜日からこれを開始。
今日で3日目の酒抜き。


最近、一人の時はさして酒を欲しないので、別段なんの問題もない。

2007~2008年は、ストレスの塊になっていたので、電気を消して(部屋を暗くすると)眠れないし、部屋のドアを閉めて眠れない。
酒抜きだと当然眠れないという状況だった。

今では、まったく問題なく、ぐうぐう寝れるので、意外とよい感じだ。

無駄な酒は飲まずに、宴席で楽しく飲む。
こんな感じで行くとするか。

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