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ベトナムに子会社を設立する理由

またもや年末の慌ただしさで、ブログの更新が途絶えてしまいました。
その期間中、初心者用教材2作執筆(外貨管理、国際税務)、上海・広州の講演会は、告知開始3日で定員分のお申込み(3日間で225名様。現段階で300数十名様)を頂き追加講演決定と、まずまず順調。
今年の連結決算見通しも、2001年(約14年前)にコンサルティングを始めてから一番良い数字となりそうで、しばし安眠できそうです。

さて、先日ブログでご報告したベトナム法人設立は、香港のベトナム領事館の対応の悪さに悩まされながらも設立申請書類を整備完了。12月1日付でホーチミンの不動産賃貸契約を締結し、家賃保証金も支払ったので、これより設立申請を行います。
では、何故、ベトナムに会社を設立するかという点に付いては、現在の中国・アセアンの投資・マーケット環境をどう見るかという、僕なりの考え方の説明にもなりますので、何回かに分けて(計数根拠を踏まえて)、ご説明させて頂きたいと思います。

ベトナムに現地法人設立するに至った経緯を要約すると、以下の通り。
① アセアン拠点設立の理由
海外で仕事をしていると、中国・アセアン間の商流拡大(相互のFTAを活用したビジネス拡大)、中国プラスワンの流れを実感する。
それを踏まえ、アセアンにも拠点を作り、中国とアセアンの双方で、クライアント企業様に対してサービス提供する必要性を感じた。
つまり、中国とアセアンの双方で対応させていただく事が、サービスの向上につながると判断したもの。
ベトナムはその第1の拠点という位置づけ(他国の合弁会社設立協議も開始している)。
勿論、中国は6年間で上海2・広州1・深圳1・香港1の5拠点を作ったが(日本は2拠点なので、合計7拠点)、アセアン展開は中国と同じ速度ではできないので(僕自身のノウハウの問題)、それなりの時間をかけて基盤を作り、安定収益が実現した段階で、他国展開を実施していく方針。

② アセアン最初の拠点をベトナムとした理由(業態)
中国の市場(販売市場・調達市場)を活用する場合、ビジネスチャンス(販売市場)・製造コストの低減(調達市場)という観点で、中国での展開はメリットがある。
(人件費、その他のコストが高くても、産業集積の結果、製造コストが安くなる点は、追って計数根拠を含めて解説します)。
中国からのシフトや、拠点の軸足変更が必要となるのは、単純加工貿易形態の企業が典型的な例。
特に、沿海部では規制傾向にある来料加工であるが、この受け入れ対象国を検討した結果、ベトナムが候補として挙がった。
(インドネシアも興味を持ったが、マーケット・インフラ整備状況から見て、ここは国内市場を狙う国であり、加工貿易受け入れ国とはなりにくいと判断した)。

③ アセアン最初の拠点をベトナムとした理由(インフラ整備状況)
僕の会社の進出候補地、という意味では、法律が語れない国には出にくい。
その水準までソフトインフラが整ってきた国は、既にコスト高が問題になっているというジレンマはあるが。
ともあれ、ソフトインフラの状況を考えると、ベトナムは、まさにその様な状況と言える。
一方、ミャンマー、カンボジア、バングラディッシュ等は、法律をベースに実務論を詰めていくというよりは、必要とされるのは、もっとベーシックなソリューション。
(昨今、総合商社はインベストメントバンクの様になってきており、泥臭い仕事はあまりやりたがらない印象があるが)たとえて言えば、数十年前(40~50年以上前?)の商社が受け止めていた機能が、これらの国で必要とされていると思う。
その意味で、僕自身の方針として、ミャンマー、カンボジアなどは、ソフトインフラが整ってくる5~10年後の課題として位置付ける判断をした。

以上より、2015年にベトナム(若しくは、あと1ヶ国)に拠点構築。
2~3年かけてここを育てるのが目先の目標(ハノイ展開もこの時間軸の中で考える)。
その上で、その先の展開を見据えていこうというもの。

そんな訳で、50才を超えても、まだまだやる事が目白押しです・・・

何時もながらの週末

昨日(11月28日)は、横浜市主催の講演会
無事終了したので、年内の講演はあと3回。もう一頑張りだ。

今年は少しのんびりしようと思ったこともあったが、ふたを開ければ年間70回近く講演をし、約80回飛行機に乗った。
上海に財務諮詢の会社を1社作り(現段階でグループ全体7組織)、来年にベトナム現地法人を作るべく準備をしている。
結局、全力疾走してしまったが、おかげで無事に年が越せる。
それが一番ありがたい。

今日は、午前中にNNAの原稿を書き(新しい税関ランク制度の概要)、午後は初心者用マニュアルをずっと書いていた。
年内に初心者マニュアル4作品発売という約束は果たせそうだ。
何時もながらの週末。
何時もながらの年末。

初心者用教材(PDF版先行販売)

ただいま日本出張中。
DVDの収録(増値税の教材DVDを近々発売します)、講演会でばたついており(業務に追われて通常の日記を書く余裕が無いので)、またもや宣伝っぽい内容で申し訳ないのですが・・・

初心者用教材を2冊販売開始しました。
進出・撤退編と、貿易・ビジネスモデル編。
来年書籍にする計画もありますが、まずはPDFでの先行販売です。
これから年内に、外貨管理編と国際税務編を発売。
更に来年、会計・企業所得税編、流通税・個人所得税編を出して、シリーズにする予定です。

ポイントは読みやすく。
僕は約25冊本を出版し、連載もNNA,時事通信、銀行の月報などに掲載しているのですが、実務書だけあって面白い内容ではない。
勿論、同じテーマであれば、誰よりも分かりやすく書いているという自負があり(自分目線ですが。その気概で書いているという趣旨)、それを評価頂いたので今に至っていると思っていますが、如何せん、取り扱うテーマがマニアック。
中国のPE課税だけで1冊書いてしまったり、増値税だけでDVDで3.5時間語ったり・・・
そのため、1ページ目で挫折してしまう(読む気をなくしてしまう)方も少なからずいらっしゃるのではと思い、まず読む気になって頂くには、という目線で作品を作りました。
それがこれ。

進出・撤退編
進出・撤退編
貿易・ビジネスモデル編
貿易・ビジネスモデル編

初心者でも分かるをコンセプトに、今までの作品につなげる(僕の本来の作品を読む前に、理解のために読んで頂く)事を目的に、簡潔に、また、実務ノウハウを交えて書いています。
ご興味のある方は、以下、チェイスチャイナのHP御参照下さい。

・進出・組織再編・撤退編… http://chasechina.jp/item/4166

・貿易・ビジネスモデル編… http://chasechina.jp/item/4177

無料講演会のお知らせ(税関・税務対応)

久々の無料講演会のお知らせです。

通関関係で注意を要するビジネスモデルと税関・税務対応に関するセミナーを、12月16日(広州)・19日(上海)で開催します。
ご興味のある方は是非。
何時もながら、僕の講演会は専門家(会計士・弁護士・コンサルタントなど)の方の参加も問題ありません。

<広州会場>
【日 時】2014年12月16日(火)14:00~16:30(受付開始13:30)
【会 場】中国市長大厦14階会議室6~8号室 広州市天河区天河北路189号
【アクセス】地下鉄3号線林和西駅A/D出口(徒歩3分)
http://www.chinamayorsplaza.com/index.html
【定 員】65名 ※定員に達した時点で締め切りとさせていただきます。
【講演者】水野コンサルタンシーグループ代表 水野真澄
【費 用】無料
【お問い合わせ先】
水野商務咨詢(広州)有限公司 担当:田口、陳
TEL:20-3877-1275 Email:seminar@mizuno-ch.com
<上海会場>
【日 時】2014年12月19日(金) 14:00~16:30(受付開始13:30)
【会 場】TKP上海人民広場カンファレンスセンター 上海市黄浦区黄河路333号2楼
【アクセス】http://tkpshanghai.net/jinminhiroba/access.shtml
【定 員】160名 ※定員に達した時点で締め切りとさせていただきます。
【講演者】水野コンサルタンシーグループ代表 水野真澄
【費 用】無料
【お問い合わせ先】
水野商務咨詢(上海)有限公司 担当:新沼
TEL:21-6167-1310 Email:seminar@mizuno-ch.com

【お申込み方法】
メールにて下記事項を seminar@mizuno-ch.com までお申し込みください。
※ご参加いただく方のお名前、Emailアドレスは全員分をご記入ください。

■ 希望会場、会社名、氏名、電話、Emailアドレス
【プログラム】
第一部 税関関連
Ⅰ.通関上の注意を要するビジネスモデル
1.無償輸入
2.交換・返品・修理
3.オフショア取引
4.DDPの対応可否
5.分公司が可能な取引
6.保税区域の通関原則
Ⅱ.税関調査のポイント
1.税関ランク
2.通関価額の修正
3.加工貿易貨物の保管場所・下請け工場起用
4.保税・免税措置を受けた設備の紛失

第二部 税務調査のポイントと注意点
Ⅰ.税務調査の形式
1.総論
2.告発奨励制度

Ⅱ.税務調査において指摘対象となりやすい項目
1.個人所得税
2.企業所得税
3.印花税

Ⅲ.非貿易項目送金と税務問題の関係
1.対外送金手続と税務登記
2.非貿易項目契約締結時の備案
3.非居住者に対する役務費・ロイヤルティ支払いの調査(2014年)
4.出向者の身分の否定によるPE認定

Ⅳ.税務調査対象となりやすい指標
1.貸借対照表残高
2.在庫
3.収入関係
4.コスト・費用類の異常指数
5.控除類の異常指数

6.その他の異常指標

広州、深圳にて

一昨日、広州のオフィスに有った新聞で、亡くなった高倉健さんの報道が一面に出ていた。

へぇ、と驚いたが、翌日のNNAを見てみると、「19 日付の中国各紙は高倉健さんの死去を1面で伝え、新京報は中国で公開された高倉さん主演の君よ憤怒の河を渉れは、当時の中国人の生き方や思想を変えたと論評した」と記載されている。
僕自身は、高倉健出演の映画は、ブラックレインくらいしか見ていないが、海外でこういう報道を見ると、改めて偉大さがわかる。

昨日は、朝10時半の電車で深圳に移動。

午後に、三井住友銀行深圳の開業3周年記念セミナーの依頼を頂いたので、お受けした次第。

セミナー会場
セミナー会場
講演の様子
講演の様子

会場は福田のフォーシーズンズホテル。デザイン性の高いホテルだ。ボールルームのある3階のエレベーターホールはこんな感じ。

3階のエレベーターホール
3階のエレベーターホール

1階には、こんな感じの不思議な銅像が。

太り1

太り2

僕のテーマは組織再編。17時に終了し、懇親会があったのだが、僕は体調が完全ではないので、香港に移動。

最初の挨拶だけ拝聴した。

オープンエアで、雰囲気の良い懇親会場。

懇親会

懇親会2

広州で体力を温存する

昨日(11月19日)は、広州で打ち合わせがあったので、昼頃香港を出発する便で移動。16時より小一時間打ち合わせ。

先週末に崩した体調は徐々に回復しているものの、まだ完全復活とは言えない(9割がたの回復)。
外食する元気は全くないので、仕事が終わったら中信広場の地下のスーパーで食材を買い出し。ホテルの部屋で食事をし、早めに寝る事とする。
ありがたい事に、ホテルの部屋がスウィートにアップグレードになった。どうした訳か?
ただ、外出もせず、部屋にこもる日だけにありがたい。

幸運なことにスウィートにアップグレード。
幸運なことにスウィートにアップグレード。

購入したのはこんな感じのもの。

ツナとコーンの缶詰、鯖缶、生ハム、サラミ、パン。
そして赤ワインにビール。

夕食
夕食

缶詰がメインというと、わびしそうに響くがこれで315元。
今の為替だと、6,000円程度になってしまうので、値段から言えばちょっとした贅沢だ。
生ハム1パック、パン1個、ビール一本は消費しなかったので、カバンに詰め込み香港に持ち帰り。

部屋でNHKを見ながら、ワインを飲んで缶詰、サラミを食べる。優雅なのかわびしいのかよくわからない気分だが、体力は温存できた。夜11時に寝て、翌日(本日)の三井住友銀行深圳主催の講演会に出発。

中国の組織再編に付いて解説する予定。

今週は自炊が多い(豆腐ライフを満喫)

今週月曜日(17日)21時半に香港到着。
本当は、21日(金)に再度上海移動だったが、あまりに体に負担がかかっているので、移動日を24日(日)に変更した。
その期間中、今日1泊は広州滞在だが(本日の広州打ち合わせと、明日の三井住友銀行深圳主催講演会のため)、5回香港の自宅で食事ができる。移動、外食が多い僕としては、極めて珍しい週。
最近、自宅で湯豆腐、厚揚げ焼きを作り、日本酒のぬる燗と一緒に食べるのがひそかな楽しみとなっている僕としては、ささやかな幸せを感じる数日だ。
早速、昼休みにチムのシティスーパーに出かけ、各種豆腐10パック、八海山純米1升、舞茸・えのき等を購入(四日分の食事で豆腐10パックとは、どれだけ豆腐好きかと思われそうだ)。
夜は見よう見まねで、キノコのホイル焼き、肉豆腐を作ってみる。あとは、厚揚げ焼きなどなど。

見よう見まねで、肉豆腐とキノコのホイル焼きを作る。
見よう見まねで、肉豆腐とキノコのホイル焼きを作る。

ブログにアップせねばならない事項がいくつかたまっている。
① アセンダス工業団地の訪問記録。
② ベトナムを選択した理由(中国とアセアンの投資環境、モノ
づくりの環境、市場としての位置付けなどを踏まえて)。
③ 日本から中国への直接投資に関する中国側計数と日本側計数
の違い。ジェトロその他の機関の日系企業アンケート結果と
その計数の齟齬の理解。

という内容だが、特に、②・③を書くと、かなりの分量になり、現在、その時間的余裕がどうしても作れない。
ともあれ、少しづつ書いていこう。

上海到着。移動続きの自分を振り返る

ブログがやっとキャッチアップ。
週末に体調を崩してしまいましたが、ほぼ回復し、週明け早々から仕事ができる状況になりました。
僕が体調を壊すのは、殆ど週末の休みの日・・・

さて、11月14日は、ベトナムから香港トランジットで上海到着。20度の温度差がきつい。さすがに移動で疲れたので、遠東国際の紋兵衛に行き、(そばは食べずに)湯豆腐、板わさ、納豆きつね焼きを食べ、日本酒のぬる燗を飲む。

上海到着。蕎麦の紋兵衛で湯豆腐。
上海到着。蕎麦の紋兵衛で湯豆腐。

翌日(土曜日)のお昼頃、近所のニューヨークカフェに出かけ、7時間ほど講演会のレジュメ作成、NNAの原稿執筆、その他の業務整理を行うが、疲労から体調を崩したようで、体が痛くなってくる。最低限やらないといけない仕事だったので、歯を食いしばって済ませて帰宅。再度外出する気が無くなってしまうが、何か食べる必要はある。日本酒の燗をつけ、体を温めながら、弁当を買いに出かけられるまで体調が回復するのを待つ。

自室で熱燗を作って体を温める。
自室で熱燗を作って体を温める。

1時間ほどして、意を決してアピタに行き、鮭弁を買う。これで夕食を済ませると、あとはひたすら横になって体調回復に努める。

鮭弁で夕食を終える。
鮭弁で夕食を終える。

自信と不安(恐怖)が数か月おきに繰り返す。会社員の時からそうだったが、独立すれば、当然そのプレッシャーは強くなる。
不安に駆られるときは、自分の体調が崩れるほど仕事を受け、ぎっしりとスケジュールを詰めないと、いても立ってもいられなくなる。
それで成果が出ると、自信が湧き、ちょっとペースを落とすが、また不安に駆られて走り出すの繰り返し。

経営者の宿命か。以前読んだ本に、「不安を感じていない経営者はいない。不安を取り払う方法は、必死に努力する事だけ」という記載があったが、まさにその通りだと思う。

10月に3営業日の休暇を取り、土日を加えて福岡、四国に旅行した。それ自体はくつろげたし良い旅だったが、怠けた(?)自分に自戒の念が起こり、早速不安が襲いかかる。しばらくは、このまま走り続ける事であろう。
ただ、これで会社が成長するのであれば、自分の体のしんどさは大した問題でもない(不安に襲われるよりは楽だ)。

 

〆は高層階のバーで

(11月13日の出来事です)

ベトナム2日目の最後は、岩田さんが現地の方から紹介されたバーに。ビルの高層階にあり、室内とオープンエアが組み合わさった構造が素晴らしい。
ここからの眺めは圧巻。

高層ビルにあるバー。オープンエアの作りが素晴らしい。
高層ビルにあるバー。オープンエアの作りが素晴らしい。

日本人、中国人、欧米人で、バーに求めるイメージが大きく異なるのが面白い。日本人がバーに求めるのは、聞こえるか聞こえないかのジャズが流れる静かなスペースと酒。中国人はサイコロを振る。欧米人は踊る。
その定義で行くと、ここは欧米風。大音量でなかなか話ができないが、ここに来たのは正解。
変わっていくホーチミンシティが体感できた。岩田さんの交友関係に感謝。

岩田さんのカメラで自撮り。
岩田さんのカメラで自撮り。

道路を見下ろす

こんな感じで2泊3日の出張を締めくくり、翌日は香港経由で上海に移動。32度のホーチミンから10度の上海へ。温度差が辛い。

バーからの夜景

ベトナム出張2日目の夜

(11月13日の出来事です)

ベトナム出張2日目の夜は、福岡でいつもお世話になっている岩田さんと合流。今までお会いするのは1~2年に1回という感じだったので、先日の福岡での会食に続き、お互いのベトナム出張のタイミングがドンピシャで合ったのは奇跡的。

ホテルの近くのBBQ屋が、前回の出張から気になっていたので試してみる。

ベトナム風BBQ
ベトナム風BBQ
焼いてくれる岩田さん。
焼いてくれる岩田さん。
斎藤さん。奥さんに叱られたばかりなので、この写真はWe-Chatにアップできず。
斎藤さん。奥さんに叱られたばかりなので、この写真はWe-Chatにアップできず。

大衆的な雰囲気が良い。現地風でもあり、西洋風のパブの様でもある。店は満員で客層も様々。みんな楽しそうに会食している。スーツに煙の臭いが染み付いてしまうのが難点。スーツ姿の客も何人かいたが、ここはカジュアルな服が合いそうだ。

政府ビル

REXホテル

その後、歩いてジャズバーに。実は、ジャズは苦手で、ジャズバーに行くと毎回寝てしまうのだが、このオーナー(サックスを吹いている方)の演奏は素晴らしかった。初めて演奏に引き込まれる。

ジャズバー
ジャズバー

夜9時半ごろジャズバーを出て、最後のバーに向かう。