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セブンイレブンのおでんとフィッシュボール
15度の温度差は体に堪える
0度(上海)⇒15度(香港)の気温の違いが辛い。
6日の朝8時に家を出て広州移動。
7日は東莞経由香港。
9日は日本。
という感じで移動していると、自分のスケジュールが時折分からなくなり、人から聞かれて呆然とすることも。
更に、今の季節、上海と香港では15度近い温度差がある。
これが体に堪えるし、毎年1着ジャンパーをなくす。
大変不経済だ。
ただ、忙中閑あり。
週末は、亀一と福岡で合流。
屋台で食事をして、翌日、亀一の故郷に行き、温泉につかり、錦帯橋を見る予定。
慌ただしい生活が続いていたので楽しみだ。
この2年、夢に見続けた温泉。
大変うれしい。
アラフォーの会と若者の会
英創でした(創英ではなく)。
すみません。
なんか、反対に覚えてしまっていたもので。
さて、一昨日、金さんと飲んでいる時に、昔の歌のダウンロードに凝っている、という話をされ、アイポッドのコレクションを聞かせてもらった。
ジンギスカン、わがままジュリエット、さよならオーシャン・・・
う~ん、懐かしい。
そんな感じで、青春時代の音楽をためて、アラフォーの会というので皆で聞いて盛り上がるらしい。
僕も最近、20代前半の時の歌が無性に聞きたくなる。
カイリーミノグのTurn it into loveとか流れてくると、本当に、胸が締め付けられる感じがするし。
あぁ青春。
そんな感じで、「水野さんも一回会に出て下さいよ」とお誘いを頂いたので、今度出てみよう。
年齢的にはど真ん中だ。
また、大晦日には、木津さんが主宰している若者の会(だったかな?)へのお誘いも頂いた。
どう考えても若者ではないが、自分が若いと思っていれば参加できるようで、40代後半の方もいるようだ。
それならOKだ。
まあ、日本で経理部にいた時も、香港に駐在してきた時も(30代半ば)、大体若手会というと、僕以下の年齢の人間の飲み会という括りだった。
嫁さんに、「今日は何の飲み会?」
と聞かれ、若手の飲み会と答えると、
「何であなたが出る訳?」
と、思い切り怪訝な顔をされた事がある。
そんな訳で、気だけは若いのは昔からだ。
ひらめ鍋と日本酒に満足する
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野菜を入れる前のひらめ鍋(上) ひらめの身は柔らかくておいしかった(下)
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創英の金さんと久々の会食。
鍋が食べたい。
そして日本酒。
という僕のリクエストをベースに店を探してもらい、お互い初めての「葵」という店に決定(威寧路 x 茅台路)。
魚にこだわりのある方が経営している様で、メニューには魚の写真がずらりと並んでいる。
サザエの壺焼き、このわた、ヒラメ鍋、おでんを頼み、日本酒は八海山吟醸と浦霞純米。
金さんは、いつもより飲むペースが遅い。
年末年始は飲み続けだったようだ。
僕は、8日間で2日しか酒を飲んでいないので、体調が違う。
僕の方が、飲むペースが大変速い。
ヒラメ鍋は、ヒラメの身がごっそり入って2人前で180元。
身が柔らかくて美味しかった。
お得だ。
雑炊も美味しかったし。
あと頼んださざえの壺焼き、おでんはこんな感じ。
気持よく食べた後、寒さに震えながら行ったのが、「せいらん」の跡地(店の名前を控え忘れた)。
店の雰囲気はなかなかよい。
ターキー、シーバス、ジャックダニエル、オールドパーだと、2時間100元/人で飲み放題。
という事で、本当に100元しかとられなかった。
採算が合うのだろうかと、ちょっと心配になる。
しかし、昨日の上海は、本当に寒かった・・・
ミステリー作家谷垣氏に文章を見てもらう
同氏は、過去の僕のブログでも何度か取り上げたけれど、元同僚谷垣君のお兄さんで、オール読物の大阪ミレニアムミステリー大賞を取ったり、同紙のミステリー小説新人賞の最終選考に残って、森村誠一氏に絶賛されたりしている。
何をお願いしているかというと、亀一の文章指導だったり、僕がささっと書いた文章の点検だったりする。
色々な人から、「水野さんはゴーストライター使ってるでしょう」と言われるが、本当に、全く使っていない。
その分、かなり早く文章を書くので、最後に点検してもらえると有難い。
そんな感じの点検をお願いしたりしているもの。
森村誠一や乃南アサに才能を絶賛された人に、ビジネス文章の添削をしてもらうというのは贅沢な気がするが、ともあれ、ちょっと文章をいじってもらうと、なかなか引き締まるので有難い。
因みに、最近書いた、ショートショートがインターネットに載っていた。
ぞくぞくっとくる文章だ
ネタの少ない年末年始
よって、月曜連載のNNAは、一回も休みがなかった。
ちょっと、損をした気分になる。
12月27日(日)は、疲れきって朝11時まで寝ていて、ふとブラックベリーを見たら原稿の督促が入っていた。
すっかり、前回で年内は終わりだと思っていたので、慌てふためき1時間で2009年の総括と2010年の展望を執筆。
大晦日・元旦・2日は、外貨管理の本に没頭していたら、もうDaily NNAの提出期限だ。
連載8年。
既に慣れてしまったが、何時も追われている感はぬぐえない。
しかし、今年の年末年始は、あまり重要な通知が出ていない。
原稿執筆のネタに大変困る。
ビジネス関連の原稿は、連載になると、ネタの有無に拘わらず執筆しなくてはいけないので、重要なものも重要性がないものも、さも重要時である様な書き方がされているケースがあるが、これは、ミスリードになるのでやりたくない。
やはり、重要度は見極めたうえで書きたい。
昨年は、増値税・営業税暫定条例の改定、設備免税措置の廃止、移転価格文書化義務付け、サービスフィー送金の際の課税強化等、重要な変動が矢継ぎ早にあった。
年始と言う意味では、一昨年は、企業所得税法の改定・労働契約法の改定があったし。
それに比べると、今年は、拍子抜けするほど動きが少ない。
基本的には、ここ数年の政策が奏功しかけている、という状況なのであろう。
暫く様子見というところか。
NNAの連載でも書いたけれど、2009年は、規制緩和と管理強化の年であった。
管理強化の主体は、徴税管理強化。
この傾向は、2010年もほぼ維持されるのではないかと思う。
よって、大きなビジネス規制の強化・緩和は恐らくなし。
徴税管理などの動きは今年も継続される。
そんな一年になるのではないかと思う。
加工貿易制度や増値税輸出還付率の変動などに動きが出てくるのは、1年後(今年の年末か来年の年始)の事ではなかろうか。
そんな訳で、今回は新ネタ切れで、日本居住者が中国法人の董事を務める際の個人所得税、という古いネタで書いてしまった。
まあ、董事の課税については、昨年秋に、ちょっとした改定があった。
その解説は行くつかみかけたが、非居住者が董事をしている場合にどう影響するかに掘り下げている人があまりいなかったので、まあ良いであろう。
ダイエットの成果
とは言え、以前書いたように、さほどの食事制限はしない。
酒を控え、食事は過食せず、毎日運動するという程度。
酒は、今日飲まなければ、8日間で2回のみ、という事で、事前計画通り。
運動は、今日すれば(これからジムに行く)8日間連続。
食事も、さして気は使わなかったけれど、それなりに控えた。
まあ、自宅にいる時間が長かったというのが一番の勝因だが、最初に決めた通りに進行した。
確かに、体はしまっている様な気がするが、体重を量っていないので、実際、何Kg減ったかは分からない。
ただ、過去の実績からすると、何Kg減ったと浮かれていると、その後すぐ反動があって、1ヶ月で元に戻ってしまうので、あまり気にするのはやめよう。
何れにしても、まだ目標のシェイプにはなっていないのは確かなので、これからどれだけ長く継続できるかがポイントだ。
明日からまた移動続きの生活で、なかなか運動できないのが難点だが、なんとか頭を絞ってやり方を考えよう。
ふらふらだ
Q74まできた。
この調子でいくと、明日Q90まで行き、残す事10問となる。
今日、24個書いた訳なので、明日中に仮完成出来るかもしれない。
などとは思うが、ともあれ、今日はふらふらだ。
やり始めると、徹底的にやらないと気が済まない性格で、途中で止まらなくなってしまう。
いきなり全力疾走して、新年早々倒れてしまってはいけないので、明日は努めてペースダウンして、ジムにも行こう。
まあ、達成感はあるので、なかなか良い元旦だったけど。
年始に一気に本を完成させよう!
三賀日は、1月3日は移動日なので、1日・2日の二日間は、執筆に没頭する。
今書いている本は、外貨管理だ。
外貨管理の本は、ちまたにはあまり出回っていないのだけれど、今回は、ともあれ画期的な本にする。
なにより分かりやすく。
「追いつめられた時に、すぐ分かる」をコンセプトに書いている。
トリック(阿部寛・仲間由紀江)のDVDを見ている最中なので、ついついタイトルを、「どんと来い!外貨管理」としたくなったくらいだが、さすがにこれはやめておこう。
一問一答で100問。
昨日で50まで書いた。
今日明日で80問まで書いて、1月中に完成を目指そう。
2日間、執筆没頭だ!









