上海ペニンシュラで会食

福岡での講演会を先にアップしてしまったので、時系列が狂ってしまったが、1月12日に上海ペニンシュラで中華を食べた。
このレストラン(広東料理)は、両親の上海旅行時に初めて行ったが、味もサービスも素晴らしい。

ただ、今回は2名だったので、一番食べたかったガルーパが食べられず(大きすぎるので)。店の方が、タラはどうだと勧めてくれるのだが、さすがに、ガルーパからタラでは不満が残るので却下。思案の結果、ロブスターにしたが、残念ながら、味付けは僕の好みではなかった。

すっかり、ガルーパと白米という気分だったが、ロブスターのトマト味と白米が会わないので、チャーハンに変更。シンプルなチャーハンが食べたかったが、これも店員さんお勧めのホタテと肉のチャーハンを頼む。この店で一番のチャーハンだ!と力強く押してくれたが、これまた僕の好みに合わず。南方米を炒めた硬さを素直に味わいたかったのだが、ホタテの柔らかさが邪魔をする。単なる好みの問題なのだが、残念ながら、店員さんと僕の好みが違う。親切で好感の持てる店員さんだが・・・
人間関係、たまにこういう事が有る。

食後は、蘇州河を渡り、上海大廈の方まで歩いてタクシーをつかまえる。なんだかんだ書いたが、楽しい会食であった。

中国で仕事を始めて30年(駐在累計24年)。自分では長い歴史で、それなりの経験をしてきたつもりだが、この街が経験してきた歴史と比べれば、何とも些細な出来事ばかりだろう。
ここに来ると、いつもそう思う。

福岡で久しぶりの講演会

1月18日(土)に、香港から東京に移動。そして、翌日に、福岡に。目的は、福岡銀行主催(水野コンサルタンシー、明倫法律事務所共催)の講演会登壇。
福岡では、福岡銀行と提携した2017年に、記念企画のパネルディカッションを行ったが、正式な講演会は、2015年以来15年ぶり。ずいぶん久しぶりだ。

飛行機搭乗前に、羽田空港にてラーメンを食べる。七だし屋という、だしにこだわったラーメン店という事で、上品な味だったが、その時の気分としては、カレースタンドのカレーを食べた方が良かったかなという感じ。
そして、翌日12時に福岡銀行に集合して講演会。

中国・アセアンの日系企業の状況と、香港の現状について解説した。前にもブログで書いたが、香港は小康状態。まあ、現状であれば、旅行にこられても良いかな、という感はある。火種が消えたわけではないので、何時どうなるかは判断できないが。


講演&宴席が終わるとどっと疲れが出て、翌日の予備日は殆どホテルで休憩。とはいえ、夜には、旧知の方と会食で、ほどほどに蕎麦屋で飲む。

そして福岡空港のはなまるうどんで昼食を取り、羽田へ移動。

水野上海の忘年会

1月13日は、水野上海の忘年会であった。中国は、旧暦で祝うので、いまは忘年会真っ盛りだ。
一昨年は和食。去年は焼き肉(但し、体調不良のために自分は参加できず)。そして、今年は中華の海鮮だ。

1階で魚、具材、酒を購入し、レストラン階で好みの味に調理してもらうスタイル。最近流行りの様だ。
上海法人は、商務、財務共に、年度目標を達成したので、取りあえずはお祝い。水野グループとしても、二年連続全拠点黒字を達成したので、まずは、ほっと一息という事でお祝いだ。


ただ、年度始まりは、不安ばかりが先に立つ。これは、20年近く前から毎年同じだ。去年の「初全拠点黒字」は気分が高揚したが、二年目になると義務になり、プレッシャーしか感じない。
会社は永遠に存続させねばならない。途中終了は従業員の不幸であり、経営者の負けを意味する。そうであれば、会社経営というのは、永遠に続く苦行に思える。

そんな思いが強いけれど、社員の明るい表情を見ると、まだまだやれるという気持ちになる。年に数度の会合も、自分のモチベーションと闘争心を維持するための大切な機会になっている。

ともあれ、今年も頑張らねば。攻めの気持ちを忘れずに。

上海に移動

巨大なハンバーガーを食べた翌日、昼便で上海に移動する。

前日のハンバーガーがまだお腹に残っているようで、全く空腹感がない。ラウンジで、朝昼兼用の食事をすべく、シリアルと南瓜粥を食べる。南瓜粥は2口分。シリアルも少し。

3月の講演依頼が有りお受けした。これで、1~3月は、10件の講演会が決定している事になる。時間が早く過ぎていく感があるが、頑張っていこう。

疲労がゆえの・・・

新年度になると、各拠点の総経理から、今年は苦しいのでこうして経費を削りたいという様な相談を受ける。昨年、これだけ利益が出たのに(2年連続全拠点黒字を達成)、いきなり変わるまいとは思うのだが、思い起こせば、自分も丸紅時代は、正月は1年で一番いやな時期だった。頑張って目標を達成したのに、年が改まると一転してリセットされて、また一から頑張らなくてはならない(決算期は12月だった)。それが、プレッシャーと不安となって襲ってくるのが1月だった。
部下たちも、同じような気持ちになっているというのは、拠点長としての自覚の表れであろうから、頼もしいという感じはする。
また、そういう不安が有るときに、上に水野がいるから何とかなるという精神安定にもなっているようなので、一応、社長の役目は果たしているのかなと、自分自身に対しても思う。

ただ、自分はプレッシャーを相談する相手(上司)がいないのは、それなりに辛い。これはオーナー社長の宿命だ。
この日は、そんなプレッシャーが食欲に向かった。香港のオフィス契約更新手続きが有ったので、それを終えるとチムトンに行き、巨大なハンバーガーを完食する。
さすがに、ポテトは三分の一程度しか食べられなかったが、その後、翌日の午後まで、お腹が空かず。
ただ、食べるだけではストレスは解消せず。やはり、仕事に打ち込むことでしか、経営の不安は解消できない。

深圳日帰り

深圳日帰り出張で、クライアント様を3社訪問した。福田・南山はサービス系。宝安は製造業だ。かつては、深圳の工業地をよく訪問したが、ちょっと間が空いてしまった。
この日の深圳は、冬とは思えない暑さで、強い日差しに刺されながらの移動。12時半に羅湖のシャングリラホテルで、広州総経理の麦さんと合流したが、面談が終わって、また羅湖に戻ったのは17時半であった。

香港に戻る前に、深圳で食事をしようと思い立ち、粤海ホテルの付近で食事ができる場所を探し、ぶらっと入ってみる。
これが当たりであった。メニューの内容が非常に良く、店員さんも感じがよい。

タラの芽の天ぷら、さつま揚げ、串カツを頼み、焼酎を飲む。
早い到着だったので席が有ったが、18時半以降に予約なしで来た人は、席がないと断られていた。商売繁盛だ。

食事が終わると、羅湖口岸まで30分ほど歩いていく。食後の散歩だ。僕が香港駐在を開始した1990年代は、深圳と言えば怖いところだった。それが、嘘のように平和になっている。20数年の劇的な変化には、驚くばかりだ。

深圳が安全で平和になり、そして香港が変わらない(というか、香港の治安が悪化している)。それが、双方の立ち位置やパワーバランスに影響を与えている気がする。

宴席前後香港の海辺を散歩する

1月3日に、上海から香港に到着。
上海は7度で、セーター、マフラーコートに身を包んでいたのが、いきなり22度。暑さで気持ちが悪くなるが、不思議なもので、ちょっと時間が経過すると、それでも寒さを感じる。
まずは、帰宅し荷物を置く。その後、香港島側(銅鑼湾)での会食だが、少々時間が有るので、ホンハムからチムのスターフェリーまで歩いて移動。
香港は小康状態だ。まずまず、人の出が有る。

銅鑼湾で佐賀料理。この話をしたら、九州の方2名から、「佐賀料理とは何ぞや?」という質問を頂いたが、ともあれ、佐賀牛、佐賀豚、佐賀鶏、呼子のイカと、佐賀産の食材が占めている。
店は小洒落た感じで、客の8割は香港人で満席。それはいいのだが、又隣の日本人の会社員一団がうるさくて辟易する。最後は、立ち上がって、最初はグーとか、じゃんけん合戦を始めた。たまに見かけるが、海外でこういう光景を見ると、同じ日本人として恥ずかしい。海外に出れば、自分達が国の代表選手だ。日本人はマナーが悪いと思われないよう、お互い襟元ただそう、日本人。

食後、MTRでチムまで戻り、またホンハムまで歩いて帰る。

移動疲れがあったのか、ちょっと乗り切れない1日であった。

昼にマーボーラーメンと餃子

2019年は大晦日まで仕事をし、2020年は元旦より自室で講演会レジュメの作成(散歩はしたが)。
これは1月2日の事、昼食を食べるべく、星空広場に歩いていく。昔、和平広場だったころは、頻繁にここで食事をしたが、星空広場になってからは、四川料理に一回行っただけだ。綺麗になったのは確かだが、昔の方が風情があったな。

蕎麦を食べたかったが開いておらず、七福神でマーボーラーメンと餃子を食べる。

正月休みで日本人がいないので、店内は空いている。
初めてきた店だが、この麻婆麺は僕の理想に近い。一人の食事(且つ、簡単に済ませたい時)にはちょうど良い店だ。
また来よう。

中国増値税の制度と実務改訂版完成

宣伝になりますが、「中国増値税の制度と実務・2020年改訂版」完成しました!
前の改定が2016年4月で、営改増完了前だったので、その後、かなり大掛かりな制度変更が有りましたが(営業税廃止、増値税課税範囲の拡大、税率変更、一般納税人基準変更、その他多数の変更)、それがやっと網羅できました。
制度改定だけでなく、実践版Q&Aを加筆、増値税申告書・申告システムのマニュアル大改訂という事で、自信作です!是非。

Amazonや、日本の書店でも購入できますが、宜しければ、こちらの子会社チェイスのサイト(ここをクリック)よりご注文下さい。
宜しくお願い致します。

元旦上海散歩(お洒落な街並みを楽しむ)

2020年元旦。目覚めると爽やかな天気だった。
昼飯は蕎麦だ!とひらめいて、新世紀広場の紋兵衛に行く。

まずは、オフィスの前を通り過ぎて。
おなかが空いていたので、海老天うどんと豚丼のセットを頼む。
しかし、元旦に、当たり前の様にそばが食べられる時代に感謝する。何度も書いたが、1980年代の上海には、日本料理屋は殆どなく、虹橋空港でシャロンの赤提灯(手打ち風うどんと書いてある)を見ただけでもほっとしたものだった。

美味しく食べたが、食べ終わったとたん、カロリー取りすぎを反省して、歩く事にする。漠然と、花園飯店まで歩くかと思い、ひたすら歩く。天気も空気も良いので気持ち良い。

ここは有名なビル。観光客がたくさん写真を撮っていた。

そして、昔、行きつけのシャンパンバー(CI5)が有ったビル。いまは、ワインバーになっているようだ。

そして、その脇の道。

なんだかんだで、この日は14Kmほど歩いた。
満足して、鳥屋の担々麺。この店の担々麺は美味い。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ