ベトナムビジネスガイド完成

新著完成しました!水野コンサルタンシーグループ著(主著は水野ベトナム執行役員の安藤崇)。

この書籍は、ベトナムビジネスの基本を分かりやすく網羅しているだけでなく、中国の制度と比較して解説をしているので、特に、中国ビジネス経験者(中国からベトナムに担当国が変わったような方)には、理解しやすい本だと思います。他には無い切り口の本ですので、ご興味のある方は是非。ご注文はこちらからお願い致します。

また、今月早々に出版した「中国外貨管理マニュアルQ&A(2022年版)」も好調です。これは僕の自信作。複雑な中国の外貨管理を、一瞬で理解できるようQ&A形式にし、根拠法も明記してあります。

ご注文はこちらです。宜しくお願い致します。

年内最後の講演会⇒中国語教室⇒海胆を食べる

12月21日(火)は、2021年最後の講演会であった。増値税を2時間で説明。
今年の講演会が全て無事に終わった!と思うと、疲れがどっと出て、しばしソファに横たわる。自分で気づかないだけで、やはりプレッシャーを感じているものだ。講演会をやるのはしんどい。ただ、自分のビジネスを続けるためには、一定のクオリティが保証できる講演をやり続ける必要がある。今後は、自分の年齢(58才。60才の足音が聞こえてくる感じ)も考慮して、マネジメントしていきたいと思う。
その意味で、来年から、講演数は減らしていく。自社主催のものや、主催者の趣旨・姿勢に賛同できるものはお受けするが、そうでないもの(単なるお付き合い的なもの)は、辞退させて頂く。その上で、一回一回の講演のクオリティを高めていきたい。

18時15分に居酒屋艾美到着。18時半から第3回目の中国語授業開始。人数も徐々に増えてきたし、1回目、2回目聴講頂いた方からも分かりやすいと言っていただく。無償奉仕なので、こんな反応が支えになる。講演会は仕事。これは趣味。
この日は、友人の送別会も有ったので(同じ場所)、ジョニーウォーカーのゴールドを持ち込む(持込料は当然支払う)。そして、大連産の海胆を注文。送別会、中国語授業後の懇親会を合わせて楽しく飲む。

香港経由日本に

入国管理状況がちょくちょく変わるので、現段階で断言はできないのですが、Retuen2HK(香港居民に対する隔離免除の入国プログラム)の申請が通ったので、1月早々香港移動。そして、1月下旬に日本移動し、2月下旬まで日本滞在です。

香港では隔離免除の代わりに3日毎にPCR検査を受けなくてはならないので、これから1か月で9回PCR検査を受けるという、とんだPCR検査フェチ的な状況ですが、ともあれ皆様との再会を期待しています。
日本では2週間隔離。2月下旬に中国に戻れば、また3週間の隔離。移動が難儀な世の中になりましたなあ。

本場茶餐庁風出前一丁が食べたくなる

先日、陳浩基の小説を読んで出前一丁を食べたくなった話を書いたが、数日後に、もう少し本格的に香港の茶餐庁の出前一丁を再現したくなった。という事で、近所の香港料理屋からカレーフィッシュボールと香港風のチャーシューをデリバリー。

最近、香港料理(茶餐庁やら飲茶屋やら)が人気の様で、付近で徐々に増えている。その内、最近できて、よく行列ができている南豊城の九龍冰室からデリバリー。

そして香港製造出前一丁。出前一丁は香港で、本当に浸透している。このブランドを知らない香港人は、おそらく一人もいなかろう。以前、どこかの雑誌で、香港日清の方のインタビューを読んだが、「香港人は即席麺を茹でずにお湯をかけるだけなので、そんな方法でも食べられる麺を開発するのに苦労した」という趣旨のことが書いてあった。所変わればやり方変わる。確かに、香港のオフィス下の茶餐庁で食べる出前一丁も、プラスティック容器に入れてお湯をかけて蓋をするだけなので硬かった。それでも一応は食べられた(当然、茹でた方が旨い)。

という事で前回よりは完成度が高い茶餐庁風の出前一丁完成。ただ、感動は無い。確かに、香港で食べていた時も、それなりに旨いと思ったが、特別な感動は無かったな。それでもたまに食べたくなるのがソウルフードというやつか。

休肝日の夕食

週2回の休肝日を設定している。かつては毎月10日間だったが、3年ほど前に、内視鏡検査でピロリ菌が発見され、それを駆除するために2週間投薬治療をしたら(その間禁酒が必須)、禁酒明けの反動で毎日飲む生活に戻ってしまった。
ただ、やはり休肝日を作らない生活は体に負担がかかる。という事で、今春から毎週2日という決まりで休肝日を創り出した。かつては月単位だったが、週単位で管理した方がはるかにやりやすい。月単位だと、月末に付けが回るような結果になって、アップアップする。

この日は、夕方からジムに行き、その後、地下のラーメン屋で夕食を取った。数日前の宴席で、相手の方が「ここのラーメンは旨い」と力説されていたので、ちょっと興味が湧いたもの。
豚骨ラーメン系はあまり好きではないので、次回は鶏ガラスープにしよう。店員さんも親切だし、なかなか頑張っている印象。

火鍋熱に取りつかれる

火鍋というのは中毒性があるようで、一度食べると連続して食べたくなる。黄金城道で火鍋を食べた翌日は、自宅で火鍋。そして次の日は、虹橋迎賓館で火鍋を食べた。

場所柄サービスが丁寧であるが客も少ない。火鍋屋は、わいわいガヤガヤしていた方が美味しく感じるので、ちと寂しい気もする。ここの注文は専用のiPadでオーダーする。自分の携帯でQRコード読み取りする方が便利だが、注文の間、店員さんがつきっきりで対応してくれる(これなら普通のメニューでオーダーしてもよさそうな気がする)。

ソースは自分で調合。ここでも黄酒を飲む。前々日と同じ酒が少々高い(80元と120元の違い)。まあ、日本酒を飲むよりは遥かに安いが。お湯を外側に入れて温める形式の酒器なので、一本飲むごとにお湯を換えてもらう必要がある(一本は少量)。これもサービスなのだろうな。

鍋は一人づつ。注文するものは、どこでも同じようなものになってしまう。アワビと豆腐系は必須だ。

そして肉ときのこ。このきのこが繊細で美味しかった。

そんな感じで満足して退出。この日の上海は寒かった。

講演前の食事

本日(2021年12月21日)は、今年最後の講演会だ。一時帰国(香港経由日本)も近づいてきたし、ともあれ慌ただしさを感じるここ数日。
それはさておき、講演会の前の食事は、だいたいこんな感じ。この日は八宝菜と焼き明太子を注文し、これにご飯を二口くらい。僕の講演会は原則として午後(13時、若しくは、14時開始が多い)なので、これを1時間以上前(理想的には1.5時間前)に食べる。眠くならないように(量的にもタイミング的にも)。

前にも書いたけれど、2004年に仕事のプレッシャーで電気を消して眠れなくなり、不眠に悩まされるようになった。電気を消して眠れるようになったのは2019年(15年後)。
その期間中、特に独立早々は、会社を維持するために仕事を選べなかったので、6時間の講演会というのも結構引き受けた。これは原則、開始が朝10時になる。
翌朝から講演予定が入っていると、それがプレッシャーになって眠れなくなる。前夜一睡もできないまま6時間の講演に臨んだことが5回有るが、あの苦しさは忘れない。こういった辛さは。不眠に悩んだ人間にしか分からない。

ただ、ここ2か月程度、不眠が徐々に快方に向かっているのを感じる。酒を飲まない状態でも4時間程度眠れるようになってきた。不眠に悩み始めて約18年。あと一息かな。メンタルは治癒に時間がかかるものだ。

火鍋と黄酒

冬になると火鍋が食べたくなる。まあ、香港駐在中は、夏でも火鍋を食べていたが。という事で、黄金城道の火鍋屋に繰り出す。
黄金城道付近は、過去に住んだこがあるが、この一帯(ここは自分が住んでいた場所とは違う)は、落ち着いて、なかなか良い住宅地だ。

火鍋屋到着。人気店だが、この日は客の入りがいまいち。その分、ゆったりして快適であった。

火鍋の鍋底(スープ)は鸳鸯(ハーフハーフ)に。清湯(クリーンスープ)と麻辣(ホットスパイシースープ)。ただ、この店の麻辣は、さほど辛くない。

この店の注文形式は、最近よくある、ウィチャットでデスク上のQRコードをスキャンして、それで直接注文する形式。これまでは、この注文形式はあまり好きではなかったが、火鍋の注文には最適というのが分かった。火鍋は細かい注文が多く、同じものの注文数量がそれぞれ違う。携帯アプリでの注文だと、こういった点の間違いが無いし、随時、(店員さんを呼ばなくても)注文できる。おまけに、黄酒(日本でいう紹興酒)も常温、ホット、コールドと温度が指定できるので、纏め注文ができる。

上品な火鍋。勿論、火鍋に限っては大衆的でざわついた店の方が美味しいのだが、落ち着いて食べられ、美味しかった。そして、冬は加热(燗にした)黄酒が旨い。同じ量の日本酒を飲むと一本600元程度するのが、80元で楽しめる。中華料理を食べる時は黄酒に限る(白酒は怖いので飲まない)。

という事で、満足して会食終わり。

蕎麦つゆを作る

中国はすっかり便利になったので、食事に困ることはまずない。ただ、1980年代の駐在では、駐在地で日本食が食べられず(台湾ですら美味しい日本料理屋は少なかった)、自分で作った蕎麦だしでを駆使して(ざる蕎麦を作ったり、ひと手間加えて親子丼を作ったり)、かろうじて日本食欲求をしのいだものだ。
その記憶が強く残っているので、今でも蕎麦つゆを自分で作る。

近所のスーパーで買い出し。蕎麦つゆは濃口醤油。うどんつゆは薄口醤油にしたいので、両方買えないと困る。こんな食材が買える店が、自宅から徒歩数分圏内に3軒あるというのは有難い。ついでに、デリバリーなら調達できる店は数えきれない。かくも便利な上海の住環境には、感謝しなくてはならないなと思う。

蕎麦を茹でて食べる。海老天と天かすは、紋兵衛のデリバリー。
味はさておき、自家製蕎麦つゆを使った料理を食べるとほっとする。合計26年の海外生活(うち半分は一人暮らし)で身に付いた習慣だな。
今の時代に初駐在を経験する若者たちは、20年後、30年後に何を懐かしく思うのだろう。

新華路を歩いて割烹Makinoに

土曜日。割烹Makino(新マキノの方)に行った。
徒歩で行こうと思ったが(住居からだと約40分)、ジムで走った後なので面倒になり、自転車に切り替えた結果早く着きすぎる。時間調整の為、新華路を散歩する。
この周辺は、洒落たレストラン、バーが沢山あり、歩いていて楽しい。街はクリスマスモードだ。

Makino到着。連れが来るまで40分ほどかかりそうなので、焼酎を飲みながら店員さんたちと雑談する。大将は仕込みで忙しそうで、厨房にこもっている。

料理開始。海胆は大連産だが、なかなか美味しい。調理が良く、濃厚な味わいになっている。

そして、刺身とお吸い物。

ここでもひれ酒を飲む。ここのひれ酒は1杯100元程度。継ぎ酒はせずに、一杯ずつひれも交換するシステム。冬のひれ酒は旨い。

そしてクエの煮物。結構大きいので、この時点で満腹になる。大将に聞くと、あと二品くらい有るということなので、「これでもう大丈夫です」と伝える。
店員さんからは、(1月早々に上海離れて3か月会えないなら)年内にもう一度来てくださいねと言われ、また、大将からは1年の締めに、1回一緒に飲ませて下さいと言われ、再来週の再訪を約束。
年の瀬だな、と感じる。

ほぼ食べられない状況なので、お茶漬けは、軽めのものを1杯だけもらって、半分づつとする。

中国ビジネスコンサルタント水野真澄のブログ