香港(予算作業と忘年会)

朝から経理の仕事に追われる。

来期予算の前提となる、管理費負担金・社内家賃を連絡したところ、いつもの事ながら、文句の嵐が押し寄せられる。

管理費負担金と言うのは、営業部に対して管理部門経費(総務・経理・財務・審査等の経費)を配布するものであるが、原則として割り勘なので、全員が満足する事は基本的には有り得ない。

多ければ当然不満が来るし、少なければ少ないで、「もっと減ってよいはずだ」という苦情が来る。正に、多勢に無勢の戦いになる訳で、予算の時期には立派な嫌われ者である。毎年これで、多大な(無意味な)労力を消費するので勘弁して欲しい。グループ全体の社内制度改革が望まれるところであるが、やはり、根本的な解決には、管理部門の独立採算化しか有り得ないと個人的には考えている。来期より、経理部を抜けて、完全な営業(コンサルティング部)となった僕ではあるが、管理費等のどろどろした部分は、香港会社経理部からフィーを貰って代行する事になった。結局、形は変わったものの、管理費配賦の交渉の前線に立たざるを得ないのは従来通りである。しかし、今度は、「配賦する側」、兼「される側」なので、心情的に複雑である。

一日何度も、「高いなぁ」という気持と、「安いじゃないですか」という(他の営業部に対しての)発言が交錯して、多重人格になりそうになる。

ともあれ、予算策定の戦いは、あと数週間続きそうだ。

業務終了後、人事・労務コンサルティング会社の代表と忘年会を開いた。

この会社とは、僕自身は3年来の付き合いであるが、特に、会員制の開始(2002年7月)に当たっては、契約書の作成を始め、色々なアドヴァイスを頂いており、正に、この道の先輩、という感じである。

又、当部の桑畑君は、この会社の紹介を受けて採用しているが、今日は、桑畑君が無事営業ノルマを達成し、契約更新が決まったので、そのお祝いを兼ねての宴席となった。

堅い話は抜きにして、鍋をつつき、ふぐのひれ酒を飲みながら、今年一年、無事に乗り切ったことをお祝いした。

注)因みに、写真左手前が桑畑君。一人だけカメラを意識しており不自然。

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