今日は来客があったので、上海蟹を食べに行った。
蟹に対してあまり思い入れが無い僕としては、食べにくい小ぶりな上海蟹はあまり食べたいとは思わない。
本当は、うどんが食べたかったので、久しぶりに利休にいって、うどんすきを食べたいと思っていたところである。
とは言え、日本からの来客に日本料理を食べさせるわけにも行かないし、何より、ホストは丸紅香港華南会社で、僕は土壇場で参加が決まったので、文句を言う訳にはいかない。
蟹に対してあまり思い入れが無い僕としては、食べにくい小ぶりな上海蟹はあまり食べたいとは思わない。
本当は、うどんが食べたかったので、久しぶりに利休にいって、うどんすきを食べたいと思っていたところである。
とは言え、日本からの来客に日本料理を食べさせるわけにも行かないし、何より、ホストは丸紅香港華南会社で、僕は土壇場で参加が決まったので、文句を言う訳にはいかない。
おとなしく後についていき、人が頼んだものを食べる。
食べたものは、
● 上海蟹
● ふかひれスープ
● むき海老と龍井茶の炒め
● ほうれん草炒め
● むしどりの紹興酒漬け
● 蟹ミソかけ焼きそば
これに、ビールと安めの紹興酒。
料金は6人でHK$ 6千弱。
やはり、上海蟹を食べると高い(小さかったので1ハイHK$ 300)。
全体的に美味しかったが、上海蟹は小さくて食べた気がしなかった。
因みに、そのレストランは、僕が香港に赴任したての頃(1997年)にはよく行った。
最初の年は、香港の物価が高かったのと(特に、日本料理)、盛んに飲み歩いていたので、資金繰りが悪く、そのレストランに行っても、上海蟹を食べた事がなく(その店だと、そこそこの大きさだと、1ハイHK$ 400以上になるので。まあ、あまり好きではないという理由もあるのだが)、北京ダックやむき海老に終始していた。
ある日、ふらっと店によったら、知人が家族連れで来ていて(4人)、全員で2ハイづつ蟹を食べているのを見て、「金持ちだぁ」と感嘆した事を憶えている。
たいしてうらやましくは無かったけれど。
明日も接待なので、うどんすきは明日にしよう。