久しぶりの広州ではタクシー確保に泣かされる

深セン・広州間の快速電車

朝7時半に家を出て、深センの輸出加工区(大工業区内)を訪問。
到着は10時半なので、やはりそれなりに遠い。
1時間半クライアント企業と面談をし、工場内の食堂でご馳走になってから深セン市内に。
因みに、工場内の食事はおかず4品選んでよくて6元らしい。
工場内の食事としては、ちょっと高い。
残念ながら写真を撮るのを忘れてしまった。
一旦、市内(地王ビル)に戻ってから打ち合わせをしてから、電車で広州に移動。
新しい電車で55分。
空いていたし、快適であった。


広州訪問は、実は昨年末以来(8ヵ月半ぶり)。
ずっと、華東地域の仕事立ち上げで忙しかったので、全然広東省に入れなかった。
広州東駅に到着すると、タクシーに大行列。
「これはいかん」と、道を暫く歩いて捉まえようと思ったが、なかなかつかまらない。
汗だく。かばんも重い。
「まいったなぁ・・・」と考えていると、知人と道路でばったり会った。
「どこに行くんですか?」と聞かれたので、「花園酒店」と答えると、代わりにタクシーを停めようとしてくれる。
ところが、やっとタクシーが捕まったのであるが、運転手と知人が数言話したら、タクシーが行ってしまった。
「どうしたんですか」と聞くと、「けしからんですね。40元というので断りました」との言。
ともかく疲れていたので、40元払っても乗りたかったところであるが・・・
その後、自力でタクシーを捉まえ、5時半には無事ホテルにチェックイン。
1時間走ってから会食。

久しぶりの広州は、タクシーが捉まえにくくなっていた。
走っているタクシーは多いのであるが、空車が少ない。
景気が良いように見受けられる。


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