寝室の暖房は無事に修理できたのであるが、家に一個しか有効な暖房がないというのは依然として問題だ。
1年前に大家がくれた簡易暖房器具とはこんなもの。
扇風機ではなくて暖房機(真ん中が暖かくなって首を振る)。
朝のシャワーを浴びた後(寝室を除くと家中が外と同じ温度)、震えながら洋服に着替える時に補助となるのがこの暖房だけだとかなり辛い。
あと数ヶ月は、朝のシャワーは花園飯店のスポーツジムで浴びる事になるのであろう。
寒い寒い上海からお昼の便で香港に移動。
香港と上海の温度差に驚く。
家に帰り着くまで汗がだらだら流れる。
この温度差もまた辛い。