田野で日本酒とうどんを楽しみ喜びに浸る

ナスの味噌炒め

「水野さんのブログは、ネタがなくなると食べ物に逃げますね」と言われる事がままあるが、はっきり言ってその通りだ。
食べ物の事を書いて何が悪い!(と開き直る)。
という訳で、今日もネタが無いので食べ物ネタだ。
なにやら、「コンサルティング日常記」というタイトルが空回りしているような最近のブログであるが、まあ、気にしない事にしよう。

先日から、「うどんが食べたい、うどんが食べたい」と言っていたら、親切な宗澤さんが、「うどんならここがお勧めです」と教えてくれたのが、遠東国際広場にある「田野」である。
香川赴任経験の方が言うからには確かだろうと、早速行ってみた。

ともあれ、うどんを食べるのが至上課題なので、最初から飛ばしすぎない(食べ過ぎない)様にしなければならない。
これは結構難しい。

牛タンと天麩羅

最初は、軽いものを食べてみたのだが、途中で食べたタコの天麩羅が美味しかったので、歯止めが利かなくなってきた。
牛タンを食べて、ナスの味噌炒めを食べて、田野風天麩羅(さつま揚げつき)を食べて、なにやら調子が出てきてしまう。

相手の人も酒好きで、僕と同じペースで飲むので、八海山、真澄、司牡丹、天狗舞と、いろんな種類の日本酒をどんどん空けていった。
こうなるともう止まらない。

目的だったぶっかけうどん

かなりお腹が膨れたが、それでも、執念でぶっかけうどんを食べる。
太いうどん好きな僕には、細めの麺がちょっと物足りないが、腰もあるし、普通の店のうどんより美味しいのは確かだ。
あっさりしているし、満腹状態でも、するりと食べられた。

今度は、「河むら」の太い麺を冷やしで頼んでみよう。
引き続きの麺三昧。

終わったら、花木蘭に。
ウィスキーをやはり二人でぐいぐい飲んで終わり。

美味しい酒と食事を楽しめた一夜であった。
宗澤さん。ご紹介有難うございます。