海南島、ばかにしていて悪かった(その2)

窓からの景色

海南島到着より一夜明けて。
朝起きたら9時だった。

寝るのが好きな僕としては、遅い時間ではない。
シャワーを浴びて食堂に。
このホテルは、11時まで朝食が食べられるので、客は皆なのんびりだ。
9時半に食堂に行ったら行列。
食べ終わった10時半も行列だった。
まあ、回転は速いので、待ったのは5分だけ。

特にストレスはなし。


ビーチサッカーの様子(野人の様だと言われた)

プールに出ると暑い。
これで本当に香港から飛行機で1時間の距離かと思うくらいの日差しだ。
泳げるかどうか危惧していたのはなんだったんだ!という感じ。

プールも広いので、泳いでは寝て泳いでは寝て。
そして酒飲んで。

たまにはビーチサッカーをしたり(酒を飲んでいたので、10分で息が上がった)。


夕方過ごしやすくなった時間

夜の6時半まで泳いだら夕暮れ。
全身、極端に真っ赤っか。

この日差しは強い。
香港11年で日焼け慣れしたのでよかったが、なれてなかったら全身水ぶくれになりそうだ。

この意味でも、甘く見ていた海南島。

夕食はシーフード。
値段は結構高い。
これも甘く見ていた。

そんな感じで、海南島を甘く見ていたことを反省する事しきりながら、香港からこんなに近い距離で、良いリゾートが有るのを今更ながらに知った。
週末にも来れるな。

食事レヴェル等を考えるとプーケットの方が良いと思うが、香港・中国本土居住者を前提とすると、この近さは捨てがたい。

是非、また来よう。

五上様、いろいろアドヴァイス有難うございました。