タクシ―追突(運転手ご満悦)

先日、上海でタクシーに乗っていたら、ドーンと衝撃を感じる。
信号待ちの停車中に、後ろから車に追突されたものだ。

取りあえず、運転手が下りていき、なにやら口論。
信号待ちの間に戻ってきた。

聞くと、400元払わせて示談成立の様だ。
「修理代は100元しないから、300元の儲け。良かったなぁ」と運転手は至極ご満悦。

目的地に着いて僕が下りると、「ほら、へこんでるのここ。じゃあ、修理いってくるねー」と、いそいそと修理屋に走って行った。

なんて暢気。
日本の常識は通じないよなぁ、と考える事しきり。


南沙港区のやる気を感じる

夜6時半到着の電車で広州入り。
夜の8時から南沙保税港区と講演会の打合せ。

講演会は12月2日であるが、僕が11月いっぱいは移動続きで時間が取れない(南沙港区との時間調整がきかない)ので、急きょ夜の打ち合わせとなったもの。

皆な、ファーストフードで夕食を済ませ、お茶を飲みながら、夜の11時まで詳細打合せ。
南沙港区の誘致方針、ビジネスモデル、講演会当日の運営の詳細に関して、熱心に打ち合わせる。

局長クラスが、これくらい熱心に対応してくれるのはあまりない事で、僕自身の南沙保税港区の印象ががらりと変わり、にわかにやる気が出てきた。
良い講演会にしたいと思う。

集客も伸びてきましたが、まだ席には余裕があります。

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