はたはたとスタンド

(10日の出来事です)

岩国の海鮮で、一枚写真載せ忘れ。

はたはたの写真。
雄一匹、雌一匹。

でも、はたはたは卵を食べないと。
ただ、楽しみにして食べたメスの卵が、糸を引かない。

ちょっと期待はずれなはたはただった。

その後は二次会に、スナックに行きたい!と言って、近所をぐるぐる歩く。
スタンド。
という名称のところは結構歩けど、スナックが無い。

結局、スタンドと看板が出ているところに行ったら、僕の思う所のスナックだった。

違いを聞いてみると、スナックは料理がある。
スタンドは無い(つまみ程度)。

との事。
これは岩国流の定義かなぁ。

亀一に導かれ海鮮を楽しむ

上が生だこ、下がイカとサザエ

(10日の出来頃です)

岩国国際観光ホテルで温泉につかると外食に。

亀一推薦の海鮮料理屋に。
ここは、すし屋と炉辺焼が合体したような所で、なかなか盛況だ。

先ずは刺身という事で、生だこ、イカ刺し、サザエ刺しを食べる。
海鮮が売りの割には鮮度がさしてよくないが、これは如何な事か。
と思いながらも食べ進む。

なぜか、たこ刺しとイカ刺しの味の区別が付かない。
似た系統の味なのは確かだが、まったく一緒の味だ!?

サザエはなかなか美味しい。
肝も美味しく食べられた。

亀一が揚げ物が欲しいというので、蟹コロッケを頼む。

仏頂面で食べているが、カメラを向けると急に楽しそうになるのがさすがだ。

最後はふぐ鍋。
2000円は安い。

木の蓋が鉄に挟まって、火をつけた段階では取れないが、温度が上がると緩んで自動的に蓋が外れる事になっているようだ。
ただ、途中で火が消えてしまったので、スムーズには外れず。

山口にくると、気軽にふぐが食べられるのは、大変素敵な事だ。

地酒(五橋)を持つ亀一

最後に、地酒の五橋を持つ亀一。
ラベルがづれてて名前が見難いぞ。

なかなか飲みやすくてよい酒だ。
店においてあったのも、鮮度が良くてすっきり飲めた。


錦帯橋を眺め温泉につかる

部屋の窓から見る錦帯橋

(1月10日の事です)

岩国到着。
新幹線の新岩国は、思ったよりもはるかに小さな駅で驚く。

亀一の車にのって、岩国国際観光ホテルまで。
錦帯橋の下を流れる川沿いに15分ほど行くとホテルだ。

部屋の窓からは錦帯橋が見える。
露天風呂で立ち上がれば、やはり錦帯橋が見える。
まあ、向こうからも見えそうだが。

2年くらい、温泉行きたい行きたいと言っていたので、念願成就。
1泊だけなのが残念だが。

まだ仮決算の段階だが、香港、上海、広州全拠点の初年度黒字確定。
今月から、日経新聞国際版で広告掲載開始(月1回の12回)。

つかの間の安らぎだ。