チェーリーブラウン月餅

先日、香港の街を歩いていたら、チャーリーブラウンカフェがあり、そこにチャーリーブラウン月餅が売っていた。
小学校の頃、月刊スヌーピーという雑誌を定期購読していたほどの、ピーナッツファンの僕なので、大変心惹かれた。
購入しようと思ったが、店員さんがいない(一旦、店に入って、店員さんを呼んでこないといけない)のと、よく考えたら月餅が嫌いなのでやめておいた。
まあ、これだったら、本当の月餅ではなく、ケーキかなんかだろうから、僕でも食べれそうだったが。
という事で、写真を撮っただけ。

話変わって、香港の街中(レストラン、クライアント企業の受け付け、フィットネスジム等)で、香港人の人から、「あなたは雑誌に出ている人ですね」と言われる事が結構ある。

人の顔の認識能力に欠ける僕としては、大変感心する。
同じ東洋人とは言え、外国人の顔なんて皆同じに見えそうなものだが。
少なくとも僕だったら、絶対に見分けられない。
おまけに、人によっては、「水野さん、実物と写真違ってるじゃないですか。何年前の写真ですか」とか言うし(実際はたかだか4年前だ!)。

そんな訳で、人の顔が覚えられない・見分けられない僕としては、人の顔をすぐに識別できる人は魔法使いの様だ。