中国におけるPE課税の理論と実務

資料編を含めたページ数が464ページと分量が多くなり、思わぬ時間がかかりましたが、やっと出版目途が付きました。
以下、宜しくお願いします。
出版元のチェイスチャイナの広告を貼り付けます。

<中国におけるPE課税の理論と実務>
本書では恒久的施設(PE)認定の理論と対応策を分りやすく解説。
さらに資料編として中国PE認定・課税に関する中国国内法16の原文と日本語訳を掲載。出張者(技術指導)・出向者の派遣、非居住者在庫、請負工事、コンサルティング役務遂行など豊富な実例を丁寧に解説します。

目次
第1部  中国におけるPE課税
第2部  中国におけるPE認定の影響とみなし課税
第3部  出張者(技術指導・経営指導)の派遣とPE認定
第4部  機器販売+据付役務方式に関するPE認定
第5部  出向者の派遣とPE認定
第6部  非居住者在庫オペレーションのPE認定
第7部  香港と中国本土の租税協定とPE

書籍名:中国におけるPE課税の理論と実務(全464ページ)
著者:水野真澄
発行者:株式会社チェイス・チャイナ
日本国内発売元:キョーハンブックス
日本書店販売価格:8,400円+消費税
香港書店販売価格;HK$ 1,176
(香港での書店販売価格は、書店適用レートにより変動しますので、書店に直接ご確認ください)。

<MCH会員様優遇価格>
※MCH会員様は、弊社から直接ご購入頂く場合、以下の優遇価格を適用させて頂きます。
日本でのご購入:7,200円
香港でのご購入:HK$ 750

発売日:11月中旬予定 ※ご予約はこちら info@mizuno-ch.com

北海道旅行の総括

数日前に北海道から戻り、既に、香港で業務を開始しているのだが、北海道の写真の掲載が終わっていないので、一応これで最後の更新。
新千歳空港に向かう前に、札幌駅のB1で食べたウニいくら丼。
ウニもいくらも、少しづつ寿司で食べた方がおいしいのは分かっているのだが、まだ食べたことがなかったので、これを機に、と食べてみた。
想像通りの味で、美味しいのだが、次は寿司で食べよう。

上は、北海道庁の方から頂いた、オホーツクのキャラクター、つくつくオホーツクンのストラップ。
日本の携帯に付ける事に。

下は、ウニいくら丼を食べようと、札幌駅前に向かうと、カスタム君が麻薬撲滅運動キャンペーンをしていたので撮影。
今年は10月になっても暑いので、着ぐるみも大変そうだ。

そんなこんなで、2泊の北海道であったが、なかなか充実していた。
次回は、講演会など、仕事を作っていきたいものだ。