上海到着。移動続きの自分を振り返る

ブログがやっとキャッチアップ。
週末に体調を崩してしまいましたが、ほぼ回復し、週明け早々から仕事ができる状況になりました。
僕が体調を壊すのは、殆ど週末の休みの日・・・

さて、11月14日は、ベトナムから香港トランジットで上海到着。20度の温度差がきつい。さすがに移動で疲れたので、遠東国際の紋兵衛に行き、(そばは食べずに)湯豆腐、板わさ、納豆きつね焼きを食べ、日本酒のぬる燗を飲む。

上海到着。蕎麦の紋兵衛で湯豆腐。
上海到着。蕎麦の紋兵衛で湯豆腐。

翌日(土曜日)のお昼頃、近所のニューヨークカフェに出かけ、7時間ほど講演会のレジュメ作成、NNAの原稿執筆、その他の業務整理を行うが、疲労から体調を崩したようで、体が痛くなってくる。最低限やらないといけない仕事だったので、歯を食いしばって済ませて帰宅。再度外出する気が無くなってしまうが、何か食べる必要はある。日本酒の燗をつけ、体を温めながら、弁当を買いに出かけられるまで体調が回復するのを待つ。

自室で熱燗を作って体を温める。
自室で熱燗を作って体を温める。

1時間ほどして、意を決してアピタに行き、鮭弁を買う。これで夕食を済ませると、あとはひたすら横になって体調回復に努める。

鮭弁で夕食を終える。
鮭弁で夕食を終える。

自信と不安(恐怖)が数か月おきに繰り返す。会社員の時からそうだったが、独立すれば、当然そのプレッシャーは強くなる。
不安に駆られるときは、自分の体調が崩れるほど仕事を受け、ぎっしりとスケジュールを詰めないと、いても立ってもいられなくなる。
それで成果が出ると、自信が湧き、ちょっとペースを落とすが、また不安に駆られて走り出すの繰り返し。

経営者の宿命か。以前読んだ本に、「不安を感じていない経営者はいない。不安を取り払う方法は、必死に努力する事だけ」という記載があったが、まさにその通りだと思う。

10月に3営業日の休暇を取り、土日を加えて福岡、四国に旅行した。それ自体はくつろげたし良い旅だったが、怠けた(?)自分に自戒の念が起こり、早速不安が襲いかかる。しばらくは、このまま走り続ける事であろう。
ただ、これで会社が成長するのであれば、自分の体のしんどさは大した問題でもない(不安に襲われるよりは楽だ)。

 

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