一人飯とワンワールドのステイタス

一昨日(1月14日)の夜便で上海から香港に移動。
翌朝広州に出発する必要が有るので、結構しんどいスケジュール。
香港の家に到着したのは夜10時。
最近、香港での一人飯に慣れてしまい、簡素なものでも、自分で作って食べている時が一番落ち着く。
帰宅後すぐに、油揚げを炙り、納豆を準備。
香港空港で買った赤ワインと一緒に遅めの夕食。
納豆と赤ワインは少々ミスマッチながら、日本酒気分でなかったので致し方なし。

日本酒気分ではなかったので、赤ワインで納豆と豆腐。少々不思議か。
日本酒気分ではなかったので、赤ワインで納豆と豆腐。少々不思議か。

話変わって。
昨年末に、ワンワールドのエメラルドクラスに昇格した(JALで8万フライオンポイントを獲得したため)。
そうなると、キャセイに乗っても扱いが丁重だ。
入れ代わり立ち代わりCAが挨拶に来るし、飛行機を降りるとき(座席から離れた時)も、「水野さん有難う」などと言われる。
言われても別に嬉しくはないのだが、エメラルドになると、随分気にかけてもらえるもんだと感心することしきり。
あと、ファーストクラスラウンジを使える事と、荷物の扱いがよくなるのは、非常にありがたい。
ビジネスクラス扱い(サファイアステイタス)の時、「荷物だけビジネスクラスで自分はエコノミー」と冗談めかして言っていたが、ファースト扱いになると、荷物が出てくるのが本当に早い。
飛行機の延着で、時間に遅れそうでイライラしている時は、大変ありがたい。
という事で、今年もまた、8万ポイント以上を稼がねばならない。