日本到着・まずは四川料理

日本到着。今回の日本滞在は4日間のみ。
日本経済研究センターの講演が16日に決まっているので(http://www.jcer.or.jp/seminar/tokyo/)元々はこのために組んだ出張。その後、5月1日に社員旅行が決まり(大阪)、短い期間で2回日本訪問する事と相成った(4月14~18日と4月29~5月6日)。
ちょっと非効率な行程になってしまったが、来週はベトナム出張もあり、移動時間・コストにある程度の無駄が生じるのはやむを得ない。

よだれ鶏 - コピー
口水鶏。これは山椒の聞き方がちょうどよく美味しかった。
餃子 - コピー
標準的な焼き餃子
麻婆豆腐 - コピー
四川激辛マーボー豆腐。辛さにちょっとむせた。

羽田に到着し、夕食を何にしようかと考え、蕎麦とラーメンの間で心が揺れる。
結果として中華に決定。
中国にいるときは日本料理を食べ、日本にいる時は中華が食べたくなる。何とも天邪鬼だ。

ただ、思った以上に本格的(辛さも有り、山椒もきいていた)で、期待以上の美味しさ。

明日は面談5件&会食(昼食)。明後日は講演。そして金曜日に面談3件と会食(夕食)をこなし、土曜日の便で香港移動。
先週のイースター休みのおかげで、メンタルの疲れもとれ、だんだん仕事ものってきた。

上海・萬火にて会食

先週末(日曜)の事。上海で萬火に行く。
会食相手の希望で焼き鳥屋に決定。
さて、どこが良いかなと思案していると、以前、北京でクライアントの方に連れて行って頂いた萬火が上海に移転したという話を思い出し、ここに行く事にする。
先ず頼んだ鳥皮大根おろし。大根おろしの苦味がちょうどよく、大変気に入る。
鳥かわおろし
蒸し野菜。
野菜
鯛のかぶと焼き。
鯛のかぶと焼き
タケノコ炭火焼き。
タケノコ
赤身肉。僕の好きな部分。焼き加減がちょうどよく、サワークリームと合わせると美味しい。
肉
最初にメニューを出された時、焼き鳥メニューが無かったので、「移転に伴い辞めちゃったんだね」と話していたら、机の上に焼き鳥の注文票を発見。次にメニューを頼んだ時は焼き鳥メニューも入っていた(意図的な事ではなく、おそらく単なる手違い)。
慌てて焼き鳥を数品頼む。
ささみ梅とニンニク
軟骨
そして、〆の蕎麦。
そば
美味しかったし、価格も良心的。
また行くであろう。
しかしながら、2週間の日本酒自主規制を行っているので(体重管理の観点)、焼酎・ウィスキーを飲んでいるが、日本酒を飲まないと、食費も随分安くなる事に気付く。
海外で飲む美味しい日本酒は贅沢品なんだなぁと実感することしきり。