上海・麺(蕎麦以外)

先週金曜日(2月26日)、オフィス付近で昼食は何を食べようかと思案し、結果として「たいしょうけん」に。昼は初めて。
チャーシューメン48元。麺はかなり美味しい。スープも悪くはないが、一年前から、醤油は減塩醤油(塩分控えめ醤油)にして、塩分摂取を押さえている僕にはやはり味が濃く(刺激が強く)感じる。まあ、塩分制限・糖質制限の関係で、ラーメン自体食べるのが久しぶり(4か月ぶり?)だったので、味が濃いかどうかについてのご判断は皆さまで。男性受けするラーメンであるのは確かだと思うが。ともあれ、上海のラーメンのレベルも上がっているなというところ。
大勝軒1大勝軒
そしてこれが、前にも書いたが、1980年代から虹橋空港にあるシャロンの天麩羅うどん。これは、古い時代の上海の代表か。1980年代から精神的な安らぎを与えてくれた感謝で、特別美味しくはないのだが、つい食べてしまう一品。昔の中国を経験した人間としては、ここのうどんは美味しいとか不味いとか評価してはいけない。ある事(というか、有った事)に感謝。でも、蕎麦よりはうどんにしておいた方がよい、と僕は思う。
シャロン

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