横浜の講演会は情報文化センターで

6月14日(火)は2時間の定例講習会、17日(金)は6時間(昼休み含めて7時間)の講演会であった。場所は同じ横浜情報文化センター。日本での講演会場に付いては、過去数年試行錯誤したけれど、4月にこの会場を使用した結果、使い勝手が良かったので、自社主催の講演は原則ここで開催しようと決めた。
みなといらい駅(みなとみらい線)の真上で、講演会場に直接エレベーターで上がってこられるという立地がよい。また、古い建造物に新しい建物を加えた、如何にも横浜風(上海風でもある)の雰囲気も良い。ちなみに、地下一階にはさくら水産があり、500円のお手頃ランチを提供している。6月17日(金)の昼食はここで杉山君と一緒だったが、彼は前日「ここの良いところは、机の上にゆで卵がたくさん置かれていて取り放題なんですよ!」と熱く語っていた。当日、食事をあらかた食べ終えたあと嬉しそうに卵を割ったら、実は生卵だったので、ぎゃふんという顔をしながら醤油をかけて食べていたのが印象的だった。最近、健康に気を遣い出したため、その状況でもご飯をおかわりしなかったのは感心だ。
情報文化センター内部
これは窓からの景色。
外の眺め外の眺め2
地下にはさくら水産。1階にはアルテリーベという有名なレストランと他の洋食(名前を忘れた)。そして2階にはカフェと食事場所が多いのも便利。14日(火)は、2階のカフェで昼食を取りながらレジュメを読む。ランチは1,000円(コーヒーは別料金だが、サラダ・スープ付きの価格)。この写真をウィチャットにアップしたら、中国在住の友人達より「60元か!日本は安い」という反応が返ってきた。中国の人達が、口々に「日本は安い」という。時代は変わってきたものだ。初駐在の1989年を考えると、その変化に驚くばかり。
中sh区

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