出雲大社・神魂神社に参拝する

翌日は、朝6時半に活動開始。とはいっても、朝食を食べたり、温泉に入ったりというのんびりムードの活動で、宿を出たのは8時半頃。まずは、友人の運転する車で神魂神社に。日本最古の大社造りの建築物。確かに、これは歴史の重みを感じる。


そして出雲大社。前回は、1986年12月の筈なので、約31年ぶりだ。その時の旅行は、夜行電車で朝松江駅に到着し、ホームで駅弁(蟹寿司)を食べていたら改札を閉められ慌てふためく事から開始。3泊で、宍道湖、小泉八雲記念館、松江城(出雲そばも食べる)、出雲大社、出雲阿国記念碑、島根ワイナリー、玉造温泉と回った(2晩目に、島根大学に通っていた友人と合流し、玉造温泉は彼と行った)。旅行は滞在型で、出不精な僕であるが、学生時代は、それなりに精力的だったようだ。

そして、古代出雲歴史博物館で、過去の出雲大社の模型を見る。これが見たかった。この博物館は、銅剣・銅鐸をはじめとし、本当に見ごたえがあった。行ってよかった。