かつて世話になった方との食事

2年ほど前から、半年に一度の頻度で開かれるようになった元台湾研修生の会。今回は、お世話になった研修生監督の森さんを囲む会という事で開催した。
先日、記事にした僕の半生記の第一章の冒頭部分(こちらをクリック下さい)に、ちらっと出てくる監督というのがこの方。
非常に、思いやりのある方で、また、台湾の飲み屋でばったり一緒になった時、知らないうちに僕の分の会計も済ませて、何も言わずに立ち去ったという経験もある。非常に、スマートで、こうなりたいと思ったものだ。

他の研修生の石川さん、大芦さんは同期研修生ではなく僕の3期下。何故か、僕が何時も違和感なく参加しているけれど。今回の会の実現は、幹事の大芦さんの多大な調整の賜物。

日本酒の店でどんどん飲む。
僕もそれなりに飲む方だが、何時も、石川さんが飛ばしまくり、店の人を驚かせる。特に今回は、森さんとの久々の面会が嬉しかったのか、何時もの二倍は飲んで、後半ひっくり返っていた。これも初めて見た光景だ。
ともあれ、楽しい飲み会であった。