厦門で経営会議を開く

1月26日(金)に、厦門で経営会議を開いた。参加メンバーは、僕以外に、杉山(日本所長)、胡(上海社長)、麦(広州社長)、水嶋(香港秘書)というメンバー。そして、このメンバーは、僕が10年前に独立を決意した時に、一緒に付いてきてくれた創業メンバーである。彼らがついてきてくれたから今が有る。
という事で、初心に戻る意味で、一所に集まって、今後の営業戦略を立てようとしたというのが今回の会議の趣旨。参加者全員、昨年の決算が順調だったので表情にゆとりが有る。これを、今後も、継続していかなくてはならない。

僕は、福州訪問したのちに朝の高速電車で厦門に移動。2時間の距離(市内移動を入れて3時間ちょっと)。かつては、車で6時間がかりで移動した訳なので、便利になったものだ。先ずは、会議前に、宿泊ホテルでてんぷらそばを食べる。





会議が終わって、会食前に付近を散歩。厦門の街はきれいだ。そして、気候も暑からず寒からずでちょうどよい。

料理の写真をほぼ取り忘れたので、会食をしたレストランだけ。クライアント企業様を招いてイタリアン。

何とも懐かしく、楽しい会食であった。福建省は良い。