食べ物はいまひとつだった今回の福州

2泊3日で福州訪問。
最初の夜は日本料理を食べ、メニューの写真に惹かれたざるそばを注文。ビジュアル(氷の容器)は非常に良いのだが、残念ながら味が悪い。中国製造の練りわさびは、凶暴なほどの辛さで、入れすぎて気が遠のく。これはまいった。ほとんど残すことに。

宿泊したインターコンチネンタルホテルでは、2回ルームサービスを頼む。ナシゴレンは外れ。海南チキンは、まあまあの味でちょっと救われた。

という事で、福州は、良いところだが、上海・香港に比べると、食事の面では選択肢が限られる。特に、今回は疲れもあって、ホテル周辺で済ませたこともあり、食事には恵まれなかった。悲しい気持ちで、暮れゆく窓の外を眺める。