今年の社員旅行はシンガポール。
日本、上海、広州、香港などから社員が集合するのだが、日本からくる横幕さんが、シンガポール前に香港に1泊する事になったので、火鍋で前夜パーティとなった。
僕が火鍋気分であったため、オフィス付近の店をインターネットで調べて予約。
連休前で混んでるようで、17時半~19時半の2時間限定。
僕は、炸魚皮、生根(油揚げのボール)、湯葉など安めのものが好きで、これにフィッシュボールがあれば他に何もいらないくらいだが、それだけでは寂しいので牛肉も注文。
酒は、ビールだけを飲んで5人でHK$ 1,800(25,000円程度)。
値段自体は高くはないが、「店のサービスは全くないが、安くて美味くて、わいわいできる」というのが香港火鍋の魅力だとすると、酒はビール6~7本だけで、この値段というのは中途半端。また行くかどうかは微妙だが、久々の香港火鍋。生根と魚の皮揚げ(炸魚皮)は嬉しかった。