友人が、Facebookで手巻き寿司パーティーをアップしており、興味をひかれた。
元々、寿司は好きだが(とはいえ、刺身中心)、手巻き寿司には興味がない。寿司は、職人の技術を食べに行く感があるが、手巻き寿司は、当然ながら、それとは違う。とはいえ、このご時世で鮨屋に行きにくい。何時もは、どうも思っていなかったすし飯(酢のきいたご飯)も恋しくなってきた。とりあえずは、家で素材を楽しむだけでも嬉しかろうと、オフィスでの面談後に、横浜そごうに刺身を買いに行く。
中とろ、筋子、ふぐ皮が国産。ウニは、国産が25,000円するので断念してロシア産に(4,500円)。お買い得だと喜んでいたら、結構な上げ底だったのでちょっと悲しい。そして、鰻の肝焼きと鰻骨、生わさびを買う。
刺身は全部うまかった。鰻の肝は外した。料金的には、鮨屋の半分以下の価格で満腹になったので満足だが、早く鮨屋に行って、カウンターで冷酒と刺身を楽しみたい。