久々に真木乃で会食

僕より、一回り以上(二回り弱)若い弁護士の方と真木乃に行った。この年齢になると、会食相手は、ほぼ自分より年下で、20才以上若い場合も少なくないため、丁重に扱われるのは有難いが、年齢を痛感し、一抹の寂しさを感じることはある。まあ、それも有って、肉体改造等などにより、年齢に逆らってみようとトライしているのだが。

年齢の違いは、家族を巡る状況の違いに繋がる。僕の年齢だと、子供が既に社会人になっているので、こうして日中間の往来が難しい状況でも間合いが取りやすい。一方、30代の方々は、お子さんがまだ幼稚園、小学校という状況なので、長い単身赴任は、つらそうだ。今は、無料動画通話などの通信手段も有り、僕の初駐在の頃(国際電話が、1時間で1~2万円した時代)とは、比べ物にならないほど恵まれている。それでも、家族に実際に会えない辛さは募っているようだ。色々な方の発言を聞いて良く分かる。

新型コロナで、国家間の往来が難しい状況が1年半も続いており、それはそれでしんどいのだが、皮肉なことに、自分の場合、より健康になり、資金繰りも楽になった。今までは、年間70~80回飛行機に乗る生活が当たり前で、飛行機に乗り続ける辛さ(心臓への負担、重い荷物を持って動き回るがゆえの、肩・腰を主とした全身への負担)に苦しめられていたが、それから解放された。この2か月で、ジム通いも習慣になり、食生活も改善できているので、今まで苦しめられていた、全身の痛み(骨や筋)、慢性的な疲労、時折感じる心臓の違和感から、ほぼ解放されている。

財政状況も然りで、香港と上海に二か所の住居を持ち(双方、毎月7~8泊しかしない)、飛行機代、ホテル代に費やしていた膨大な経費が、ほぼ軽減された。塞翁が馬という感じの状況だ。

そんなことを思い、お互いの日中間の関係や、日本の状況を憂いつつ、熱く語った夜となった。

糖質制限中なので、主食は残そうかと思ったが、あまりのおいしさに、最後のちらし寿司は完食。大将が、僕の状況も知っているので、糖質が低い食事を全般的に出してくれた。満足した一夜であった。

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