13周年記念日前夜

昨日(2021年8月31日)は、休肝日にするはずだったが、迫ってくる思い出に負けて、ブブクリコを三分の一だけ飲んでみた。シャンパンだけに残した分が翌日に持ち越せず、ちともったいないのだが・・・

今日が起業独立記念日という事は、13年前の昨日は、会社員最後の日で、今まで味わったことが無い恐怖と不安と闘っていた1日であった。その時、丸紅の同僚が奢ってくれたのがブブクリコ。そこから会社立ち上げが順調にいき(それだけ死に物狂いで働いたからであったが)、4か月目には単月黒字に乗せ、1年後を待たずに生き残りが確定した。
1周年記念日は、それより良いシャンパンと思いドンペリを飲み、それがロゼになった。「もういいか」と思い、グレードを下げたら、震災があったり、反日騒動があったりしたので、ゲン担ぎで、良いシャンパンを飲まねばという強迫観念になっていったが、それも去年からやめた。飲んでもコロナは発生した。金を使うだけもったいない。

そんな感じの経緯があったが(経営者のメンタルというのは不思議なもので、周りを見ても、どれだけ理論的にものを考える人間でも、変なゲン担ぎをする)、昨日は、久しぶりに、爽やかな気分に包まれたので、シャンパンを飲もうと思い立った。飲むのは、初心に戻るべくブブクリコと決めた。
まだまだこれからだ。
13年前のあの日はつらかった。
ただ、勝ち残ってみれば、全ての経験は良い思い出だ。
20周年、30周年にそう思えるように頑張ろう。