初訪問の寿司屋

ひょんなことから、二週間連続で初訪問の寿司屋に行った。先週は鮨松、今週は鮨望で、両方中国人の寿司職人だ。
総論から言えば、両店とも料理のレベルは高く美味しかった。中国人の日本料理職人のレベルが、これだけ上がったのは驚きだ。

両店ともに、お任せのみ(鮨松は880元のコースのみ。鮨望は780元と1200元ちょっとの2種類の様だ)。お任せで効率性をあげてコストパフォーマンスを良くするというのは、合理的な中国人気質に合ってあるのか。

こちらでもお任せというのが流行っているようで、大众点评(日本でいう食べログの様なアプリ)でも、omakaseとローマ字で当たり前の様に書いてある。ただ、選びたい自分としては、お任せのみは少々困る。
寿司屋では、職人さんと会話をして、刺身主体で何品か選び、最後に細巻き程度で〆ることが多いので、いきなり何貫も寿司が出てくるのは苦しい。

そんな本音は有るのだが、料理自体が美味しいのは確かで、一人780元(12000円程度)の価値は確実にある。

鮨は7貫出てくるようだったが、食べきれないので、4貫に減らしてもらった。味には大変満足したが、次は、単品注文ができる日本人職人の店に行きたくなったのも確かだ。
因みに、カウンターの隣は、中国人男性4人だったが、結構、強面っぽいのに全員カルピスを飲んでいる(カルピスハイかと思ったら、本当にカルピスでお代わりもしていた)ので、妙にかわいらしかった。1997年に香港赴任した直後、香港人男性同士が、居酒屋で、コーラやソーダを飲みながら、延々と話しているのが不思議であったが、これもいかにも中国っぽい光景であろうか。

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