香港の店

これも香港滞在中に撮った写真。
まずは世界の山ちゃん。今回は入らなかったが健在のようだ。世界の山ちゃんが、中国語では「山さんの世界(山哥の世界)」になっている。さすがに外国人に、「世界の~」と言っても分からないだろうからなあ、という感じ。ちなみに、「の」という平仮名は、香港ではかなり昔から準中国語扱い(認知度が高い)で、色んな看板にやたらと出てくる。

こちらは、香港滞在中に、頼まれて、ちょっと面談したケーキ屋さん。お礼にケーキをもらったので、会社に持っていったら部下たちが大喜び。香港でいま注目のケーキの様で確かに旨い。女性は良く知っている。


そして、ラーメン屋の鬼金棒。見た目やらHPから、かなり辛いのではと警戒したが、それほどではなかった。麺がなかなか旨い。香港は、日本のラーメン屋が何店も進出している。僕の赴任時(1997年)には、どもんという独立系の札幌ラーメン店が、旨い店という扱いで、それ以外は味千ラーメン。味千ラーメンが美味しい店と認知されていたのだから(行列もできていた)、今は昔だ。ちなみに、香港人(というか、中国人全般かな?)は、豚骨好き。という事で、香港に有るラーメン店は豚骨主流なのが、自分的にはちとつらい。

そしてバー。自分的には、日本人のバーテンダーの作るカクテルを飲みなれているので、やはり、バーに付いては、上海よりも香港が格段に良い。懐かしい味のカクテルを楽しめた(最初の4日間だけだったが)。